千葉稲毛の「海へ延びるウッドデッキ（The Sunset Pier＆Café）」千葉市都市文化賞2022において「景観まちづくり部門」優秀賞を受賞！

株式会社ワールドパーク。千葉の新たなランドマーク「海へ延びるウッドデッキ（The Sunset Pier＆Café）」が千葉市都市文化賞2022「景観まちづくり部門」にて優秀賞を受賞。

株式会社ワールドパーク(本社：千葉県千葉市、代表取締役：石山高広、以下ワールドパーク) は、
ちばの魅力ある景観と建築を対象とした「千葉市都市文化賞2022（景観まちづくり部門）」にて、
管理運営をする「海へ延びるウッドデッキ（The Sunset Pier＆Café）」が優秀賞を受賞したことをお知らせします。

　千葉市都市文化賞とは、景観法の制定や千葉市都市景観条例の法正を契機として、より幅広く魅力ある景観形成を実現するため、都市を彩るまち並みや広告物、地域やまちづくりの活動などの表彰制度として、平成23年度から始め、今年度で12回目を迎えました。
この表彰制度には、魅力ある景観を創出しているまち並みや建築物群、景観を守り育てるまちづくりの活動などを対象とした「景観まちづくり部門」、魅力ある景観を創出している広告物を対象とした「景観広告部門」、意匠及び機能性に優れ、良好な景観を形成している建築物を対象とした「建築文化部門」の3部門を設けています。
このたびこの3部門のうち「景観まちづくり部門」にてワールドパークが管理運営をする「海へ延びるウッドデッキ（The Sunset Pier＆Café）」が優秀賞を受賞しました。

「海へ延びるウッドデッキ」

また、令和5年2月2日に表彰式が行われ各作品の受賞者が集い、賞状を授与されました。

 

表彰式の様子

以下、千葉市景観総合審議会千葉市都市文化賞表彰選考部会コメント

人工ビーチに掛けられた桟橋であり、官民連携で整備と運用が行われています。稲毛海浜公園という人工的につくられた水辺環境を空間資源として生かされている事例として評価できます。
この場は富士山や東京都心の景観を眺望できる視点場にもなっています。また、海へと伸びる桟橋自体が美しく、風景の一部ともなっており、これまでになかった千葉の海岸風景が立ち現れています。（霜田　亮祐）
 

サンセットと「海へ延びるウッドデッキ」

　「海へ延びるウッドデッキ」（The SUNSET Pier & Café) は全長1.2km のいなげの浜の中心部にメインストリートから海に向かって伸びる全長90m、幅10m のピア（桟橋）です。
地元住民に愛されているサンセットを、よりダイナミックに海の上から愉しむことが出来るシンボリックな空間。
先端には、カフェラウンジも備え、カフェでご購入いただいたお飲み物を持ってお寛ぎいただける空間が広がっています。
カフェのご利用者様以外のどなたでも、自由にご利用頂けるとともに、海に囲まれた非日常空間とダイナミックなサンセットを楽しめ、他では味わうことの出来ない特別な時間をお過ごし頂けます。
 
 

 【The SUNSET Pier & Café】
 営業時間：11:00～17:00（不定休）
※雨天、荒天は閉業。Sunset Beach Park 各SNSにてお知らせいたします。
〒261-0003　千葉県千葉市美浜区高浜7-2-2
Sunset Beach Park INAGE（稲毛海浜公園内）

【オウンドメディア】

Sunset Beach Park Instagram
https://www.instagram.com/sunsetbeachpark/
Sunset Beach Park Twitter
https://twitter.com/sbp_inage
Sunset Beach Park公式HP
⁠https://sunsetbeachpark.jp/
 

千葉市公式HP記事⁠
https://www.city.chiba.jp/toshi/seisaku/keikan/toshikeikan/2022bunkasyo.html