防災ベンチャーKOKUA、ギフトを贈る人も貰う人も防災対策が進むキャンペーンを開始。
東日本大震災から11年、災害で苦しむ人を少しでも減らしたい。多くの方にギフトで負荷なく防災のきっかけを提供。
2022年2月28日(月)- いのちをまもる防災カタログギフト「LIFEGIFT」を販売する株式会社KOKUA(所在地:東京都渋谷区/代表 泉勇作 疋田裕二)は、東日本大震災での出来事を風化させず、多くの方に防災のきっかけを作り出すために、3月1日〜3月31日までの間に、LIFEGIFTシリーズをご購入いただいた方に、LIFEGIFT Food掲載商品1点をプレゼントします。
LIFEGIFTは、近年増加傾向にある自然災害への備えとして、カタログギフトを通して人から人へ防災グッズを贈りあうことを習慣化することで、日常生活の中から無理なく防災対策の機会を作り出すことを目指しています。
LIFEGIFTは、近年増加傾向にある自然災害への備えとして、カタログギフトを通して人から人へ防災グッズを贈りあうことを習慣化することで、日常生活の中から無理なく防災対策の機会を作り出すことを目指しています。
- キャンペーン実施背景 「東日本大震災から11年、一人でも多くの方に防災のきっかけを届けるために実施。」
また国内トップシェアのメッセージアプリを展開する民間会社の調査によると、防災対策をおこなっていない理由として、「常備しようとは思っているが、機会がない:32%」、「何を買うべきかわからない:29%」、「購入するのが面倒:13%」などが上位の回答に並びました。
防災商品専門のカタログギフトLIFEGIFT、LIFEGIFT Foodは、そんな「機会がない」「何をすればいいかわからない」「面倒」などの理由から、防災対策ができていない方に対して、新しい防災対策の機会を提供しています。
プレゼントを贈る行為が防災に向き合う「機会」を作り出し、様々な防災商品のみが掲載された紙面により対策に必要な情報を「明確化」するとともに、貰い手は自分で費用をかけず防災へ取り組むことが可能になります。
東日本大地震から11年が経過し、震災の教訓を風化させることなく、防災対策を進めるために本キャンペーンを実施します。キャンペーン期間中は、プレゼントを貰った方だけではなく、プレゼントを購入した方にも防災のきっかけを提供し、ギフトを通して防災を自然と進めることを目指しています。
【キャンペーン詳細】
実施期間:2022年3月1日(月)〜2022年3月31日(木)
キャンペーン内容:LIFEGIFT・LIFEGIFT Foodをご購入された方に対して、LIFEGIFT Foodに掲載している16商品の備蓄食品の中から1商品を無料でプレゼント。
※防災対策の現状に関するアンケートにお答えいただいた方が対象となります。
販売サイト:https://lifegift.jp/
- いのちをまもる防災カタログギフト「LIFEGIFT」・「LIFEGIFT Food」について
◯いのちをまもる「機能性」と日常に馴染む「デザイン性」を兼ね備えた防災グッズ専門カタログギフト「LIFEGIFT」
LIFEGIFTで取り扱う商品は、家庭内のインテリアとして置いておきたくなるようなデザイン性の高い防災グッズにこだわり、突発的な災害の発生時にも瞬時に使用可能な環境づくりに貢献します。
◯もしものときでも美味しく役立つ食事を。新しい備蓄スタイルを提案する備蓄食専門カタログギフト「LIFEGIFT Food」
LIFEGIFT Foodで取り扱う備蓄食は、長期保存ができる商品だけではなく、日常から食べても美味しい商品や、実は災害時に備蓄しておくと有効な商品などを掲載し、ギフトを受け取った方に今まで知らなかった新たな備蓄の考え方や気づきを促します。また継続的に防災対策を進めるためにローリングストックを促す定期便プランも用意。ギフトを受け取り、防災意識が高まったタイミングで、手間をかけずに継続的に防災対策が進む導線を用意しています。
LIFEGIFTシリーズでは、大切な人の命を守る防災対策だからこそ、「あなたの無事が、いちばん大事。」「あなたの幸せがずっと続きますように」という贈り手の想いやり・寄り添いの想いが伝わるようにカタログギフトのデザイン性にも重視して設計しています。
【商品概要】
公式販売サイト:https://lifegift.jp/
楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/lifegift/10000000/
ヤフーショッピングストア:https://store.shopping.yahoo.co.jp/lifegift/lifegift.html
販売価格
・LIFEGIFT 14,300円(税込)
・LIFEGIFT Food 3,850円(税込)
- 株式会社KOKUAについて 「被災地のボランティアで出会ったメンバーで運営する防災ベンチャー。被災して苦しむ方を一人でも減らすため、日常から負荷なく防災対策のきっかけをつくる。」
現地で活動を続ける中で、多くの被災された方から「まさか自分が被災するなんて」という声を聞いてきた経験から、災害への備えを普段から進めるために、当時勤めていた会社を退職し独立。
2020年7月にはLIFEGIFTの製品化に向けてクラウドファンディングを実施し、わずか24時間で150万円の目標を達成。プロジェクト終了時には約280名、360万円の資金調達を実現。
2020年9月には、東日本大地震の被災地ボランティア出会った仲間とともに株式会社KOKUAを設立。災害で苦しむ人を一人でも減らすため、日常の中に当たり前に防災意識をという想いで、現在はLIFEGIFT事業を中心に事業を展開。これまで仙台で開催される「世界防災フォーラム」への登壇や、ヤフー株式会社が主催する「おくる防災」に賛同企業として参画、内閣官房が取りまとめる「国土強靭化 民間の取組事例集」への掲載など、様々な活動を実施。
今後は、防災に興味がない方、対策できていない方に、LIFEGIFTを通じて防災対策の0から1歩目を提供し、関心が高まった方に対しても、手軽に防災の実行力が高まる仕組みを提供するために事業開発を続けている。
【お問い合わせ先】
KOKUA 広報担当:中山 和也
企業HP:https://kokua-social.jp
メールアドレス:nakayama@kokua-social.jp
電話:050‐5375‐5922(在宅勤務期間中のためこちらにお願いします。)
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