日本人として28年ぶり！　ライフセービングにおいて世界で最も権威ある競技会「ライフセービング世界選手権大会2024」にて、堀江星冴（ほりえしょうご）が優勝

オーストラリアで開催された、水辺における人命救助・事故防止を行う社会活動のライフセービングの世界選手権大会で金メダルを獲得！

株式会社TANK

2024年9月4日 13時30分

この度、株式会社TANK（本社所在地：東京都渋谷区神宮前代表取締役：今井雄一）に所属し、ライフセーバーとして活躍する堀江星冴（ほりえしょうご）選手が、2024年8月20日〜9月8日に渡りオーストラリアゴールドコーストにて開催されている「Lifesaving World Championships 2024（ライフセービング世界選手権大会2024）」にて、9月1日に行われた「ビーチフラッグス男子部門」最終日で優勝を飾りました。

日本人初の快挙となった2024年4月の「2024 Aussies全豪サーフライフセービング選手権」での優勝に続き、ライフセービングにおいて世界で最も権威ある競技会での優勝となり、名実ともに世界チャンピオンとなりました。

【大会概要】

大会名：Lifesaving World Championships 2024

会期：2024年8月20日〜9月1日

開催地：オーストラリアゴールドコースト

オフィシャルサイト：https://www.lwc2024.com/

【堀江星冴コメント】

「大切な人が倒れた時に助けられる男になりたい」と思い、人命救助を学ぶ為にライフセーバーになり、その技術を高める為に作られたビーチフラッグスを始めて10年、20代最後の挑戦で世界チャンピオンになることができました。応援して下さった全ての方々に感謝します。

1試合3秒で終わるビーチフラッグスで得た世界一のスタートダッシュを活かして、これからもがんばります。

競技のNo.1は優しさのNo.1！

■プロフィール
1994年9月14日生まれ埼玉県秩父市出身。東京都江東区立深川第四中学校卒業。埼玉県立浦和東高等学校卒業。在学中はサッカー部に所属。国際武道大学への入学を機にライフセーバー競技に出会い、日本ライフセービング界のパイオニアである山本利春教授に師事、ライフセービング競技に目覚める。毎日ひたむきに練習し、白い砂浜が黒くえぐれて”堀江道”と周辺住民に呼ばれるほどの猛特訓を重ね、翌年からはビーチ・フラッグスのインターカレッジで卒業まで3連覇を重ねる。日本代表入りしてからも、国際大会でメキメキと頭角を現し、2024年4月ライフセービングの花形競技ビーチ・フラッグスで、日本人男子史上初の全豪選手権優勝を23年ぶりに成し遂げ、現世界ランキング1位を獲得。続いて、2024年9月にライフセービングにおいて世界で最も権威ある競技会「Lifesaving World Championships 2024（ライフセービング世界選手権大会2024）」の「ビーチフラッグス男子部門」で優勝を果たし、世界チャンピオンに輝いた。

■活動

ビーチフラッグス選手

勝浦&江ノ島ライフセーバー

THE REALプライベートジム主宰

パーソナルトレーナー

■メディア出演歴

anan 最新くびれダイエット『ボディ・コントロール術』

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