女優·小雪さんが公式アンバサダーを務める「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」に参画するKID ACADEMYが幼稚園・保育園連携の事例検討会を開催し大反響を得る

KID ACADEMY×幼稚園・保育園連携 『クラス運営がもっと楽しくなる！発達支援が必要なお子様の事例検討会』7月24日に第一回目が開催された。

この日は関西を中心に全国から、３０名ほどの保育園や幼稚園のクラス担任の先生や園長先生などが参加し、クラス内での発達課題を抱えるお子様への関わり方のアドバイスや知識をディスカッションを行った。

実施後のアンケートには「実際の現場で起こっていることを取り上げていただくことで、日々の保育に生かすことができるため、とても有意義な時間でした」と満足度が非常に高く次回の開催を熱望する意見が多く挙がった。

イベントの担当者は
「初めての試みでしたが、反響の大きさに驚いています。このようなご意見を多くいただき、私たちも子供たちの生活がより楽しく、生き生きしたものにできればという思いでいっぱいです。子供たちの未来がさらに明るいものになるよう、様々な垣根を超えて、子供たちのためになることに全力で取り組みたいと考えています。」と話す。


文部科学省では、通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査を平成24年に実施後10年が経過し、この間、発達障害を含め障害のある児童生徒をめぐる様々な状況の変化があったこと等を踏まえ、通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒の実態と支援の状況を明らかにし、今後の施策の在り方等の検討の基礎資料とするため、令和4年に本調査を実施し、以下のようなデータを公開している。

通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について（令和４年文科省調査）

<小学校・中学校>
学習面又は行動面で著しい困難を示す 8.8％　（小10.4%、中5.6％）
学習面で著しい困難を示す 6.5％
行動面で著しい困難を示す　4.7％

「児童期で初めて学習が始まり、学習への困難さが発見されるケースが多いが、幼稚園や保育園に登園する幼児期にできるサポートもある」とKID ACADEMY代表の相馬れいこ氏は言う。これらにはクラス担任や園長先生たちの知識と理解、そしてKID ACADEMYのような事業所や専門家との連携が大切であり、子供たちを取り巻く地域社会が一体となって連携サポートすることが重要であるそうだ。

第一回目の事例検討会では熱心なクラス担任や園長先生が集まり子供たちの発達に関して白熱した議論となったそう。子供たち自身が発達していく環境を提供するために、保護者以上に知識と経験を活かしたい、と熱い想いのある保育士たちがいることは、日本の未来が非常に明るいと言えるだろう。

第二回 KID ACADEMY主催
『クラス運営がもっと楽しくなる！発達支援が必要なお子様の事例検討会』

日時：8月21日(水)13:00〜14:30 (zoomにて開催予定)
参加費無料

申し込みは限定人数・先着順で申し込みがスタートする。
詳しくはKID ACADEMYの公式LINEにて要確認。
申し込み連絡先：078-230-1170（平日10:00～15:00）

公式LINEはこちら
https://liff.line.me/1656972728-QG3Akd08/landing?follow=%40484wgdso&lp=XokEsm&liff_id=1656972728-QG3Akd08

イベント申し込みはこちら
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"子供たちの未来のために"を理念に掲げ、世界の教育の平等へ取り組む。
現在は全国に保育園と発達障害児支援施設を運営
（神奈川・埼玉・静岡・京都・奈良・大阪・兵庫・広島・山口・愛媛・福岡）

HP

https://kid-academy.jp

【会社概要】
社名：株式会社Kids Developer
本社所在地：兵庫県神戸市東灘区向洋町中6-9KFM内10E-07
代表取締役：相馬れいこ
設立：2011/9 

事業内容：企業主導型保育園の運営
・児童発達支援事業の運営
・放課後等デイサービスの運営
・就労支援事業の運営
・サッカースクールの運営
・幼児教室の運営
・研修事業の運営
・コミュニティサロンの企画運営
・海外インターナショナルスクールコンサルティング事業
・フランチャイズ事業
・スポーツ選手セカンドキャリア応援プロジェクト