【職種別テレワーク経験率に関するアンケート】事務系の職種が4割、テレワーク頻度は「週に2回」が最多

株式会社LASSIC(ラシック)(本社: 鳥取県鳥取市、代表取締役社長: 若山幸司、以下「LASSIC」)が運営する、「場所に依存しない働き方」を推進・支援する情報を発信するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、「職種別のテレワーク経験」に関するアンケート調査を全国20歳〜65歳の男女を対象に実施しました。
https://teleremo.net/

 

  • 「職種別のテレワーク経験」に関するアンケートについて
オフィス以外の場所で仕事をする勤務形態『テレワーク』。昭和の時代から平成にいたるまで、オフィスへの通勤が当たり前だった日本では、なかなか普及しなかった働き方です。ところが、昨今のコロナ禍の影響を受け、あちこちで『テレワーク導入』『テレワークへ移行』という言葉を目にするようになりました。

東京都が今年2月5日に発表した情報(※)によると、2月の都内企業(従業員30人以上)のテレワーク導入率は63.5%。1月前半の前回調査(57.1%)に比べて6.4ポイント上昇し、都の調査では、最高の導入率となったようです。

全体としてテレワーク経験者が増加していることがうかがえますが、具体的にどのような職種でテレワーク導入が進んでいるのでしょうか。

今回は、『現在テレワークで働いている』もしくは『過去テレワークで働いていた』という方を対象に、該当の職種と、テレワークの実施頻度について調査しました。

※参考:東京都 テレワーク導入率調査結果(1594報)


 Q.あなたの職種の系列をお知らせください。 複数当てはまる場合は、もっともあなたと関わりが強いものをお知らせください。

 

人事、総務、法務、経理、労務管理、広報などが含まれる事務系の職種の方が約4割を占める結果となりました。近年、事務系領域のIT化が加速し、クラウドサービスが充実してきたことも影響しているかもしれません。テレビCMや動画広告などでそれらのサービスを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

IT領域を除く技術系など、『過去テレワークで働いていた』と回答した方の割合が多い職種のなかには、4月の緊急事態宣言時に一次的な措置としてテレワークを導入したものの、中長期的な実施は業務上難しいというケースもありそうです。

次に、テレワーク経験者の方々にテレワーク実施頻度についても伺いました。

 Q.テレワークの勤務状態をお知らせください。

 

 

最も多かった回答は「週に2回」の19.50%、次いで「週に3回」の17.55%となりました。「週に1回」「週に4回」と回答された方も含めると約6割が、オフィスの出社人数を制限するために社員によって出社日変えたり、業務内容によってオフィスワークとテレワークを使い分けるなど、いわゆる『ハイブリッド勤務』に該当するようです。

一方、「週に5日以上」「完全にテレワーク」と回答された方もあわせて3割近くにのぼり、職種や業務内容によっては、ほぼ出社することなく業務遂行できているようです。


テレワーク経験者の職種と実施頻度に関する傾向がみえた今回の調査。
割合に偏りはあるものの、一般的にテレワークを導入しやすそうなイメージのある職種だけでなく、多種に分布していることが分かりました。まだまだ割合が少ない点は、各々の特性に応じた課題があることが予想されますが、今後テレワーク環境の整備や支援サービスの拡充などにより普及していく可能性を感じさせる結果となったのではないでしょうか。

今回の世界的危機によりテレワーク移行を検討する企業が増えたことで、出社を要する押印業務や「決裁・承認」がBCP(事業継続計画)対応において障壁となることが浮き彫りとなり、電子印鑑への切り替えが急速に進みました。テレワークが、コロナ禍における一時避難的な措置としてだけではなく、働き方の選択肢の一つとして浸透、定着していくことにより企業の事業継続力強化に繋がることが期待されます。


テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。

※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。https://teleremo.net/?p=67 

 
  • 調査概要
調査期間:2020年9月1日~2020年9月4日
調査対象:全国20歳〜65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1077名
調査方法:インターネット調査
 
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テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。

以上 

 
  • 株式会社LASSIC(ラシック)について 
LASSICは2006年に鳥取県で創業し、『~鳥取発~ITで、地方創生』を経営理念に、ITを通じてポテンシャルや魅力に溢れた地方の活性化、地方創生の実現を目指している企業です。 

東京に一極集中しているIT業界の経済活動を地方に分散させる“地方輸出”の仕組みづくりや、ITとアイデアで地方自治体の課題解決を支援する地域イノベーション支援事業、人や組織の状態を見える化し改善を支援する感情解析技術の研究開発などに取り組んでいます。 

人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。 
 
■会社概要
本 社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3 
代表者: 代表取締役社長 若山 幸司 
設 立: 2006 年 12 月 26 日 
資本金: 9,968万円 
事業内容: システムインテグレーション事業、Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、KnockMe!(ノックミー)、地域イノベーション支援事業、感情解析研究開発事業 
拠点: 鳥取(本社)、秋田、仙台、東京、大阪、姫路、那岐、米子、岡山、広島、福岡 
URL: https://www.lassic.co.jp 
Facebook: https://www.facebook.com/lassic.co.jp/
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