「上野アートビレッジ」を始めるアマガサ、NFT発行に関し東大発スタートアップ企業のスタートバーン社と業務提携
株式会社アマガサの業務提携についてお知らせいたします。
株式会社アマガサ(本社:東京都台東区上野、代表取締役社長:早川 良一、以下:当社)は、東大発スタートアップ企業のスタートバーン株式会社(東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟 255)(以下「スタートバーン社」。)との業務提携により、当社が取り扱う美術品販売についてNFTによる証明書発行と2次流通支援を行うことといたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。
- NFT分野における新たな事業の目的
このたび、ブロックチェーンひいてはNFTを活用し、アート作品の価値継承を支えるインフラ「Startrail」を構築するスタートバーン社との業務提携により、この目的が実現することになります。
本提携に基づき、スタートバーン社の提供する「Startrail」(※1)を活用することで、「上野アートビレッジ」の出展作品において、アーティストそれぞれに代わってNFTを発行すること(「Mint:ミント」)が可能になります。これにより、出展作品にNFTアートとしての新たな価値が見込まれるとともに、当社としてもそのマネジメントなどに伴う収益獲得の機会が期待できます。
(※1)アートのためのブロックチェーンインフラ「Startrail」について スタートバーン社が構築する、アート作品の信頼性と真正性の担保ひいては長期的な価値継承を支えるための持続可能なブロックチェーンインフラです。ギャラリー、オークションハウス、ECサービス、美術館、アートコレクションなど、アート作品の流通・管理に関わる事業者は、NFTの発行・移転が可能です。また、アート作品を購入した所有者は、NFTに記録されている情報を閲覧することができます。発行者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。さらに、サービスを横断した情報や規約の引き継ぎにより、二次流通・利用までを永続的に管理できます。 |
- 今後の予定
(2)ギャラリー開設予定:2022年1月末
(3)ECでの販売開始日:2022年1月末
- スタートバーン株式会社について
スタートバーン株式会社
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟 255
https://startbahn.jp/
- 株式会社アマガサについて
2021/11/12 「新たな事業(美術商事業)の開始に関するお知らせ」
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3070/tdnet/2049144/00.pdf
株式会社アマガサ
〒110-0005 東京都台東区上野1-16-5
http://www.amagasa-co.com/
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