~グリーンハウスグループ75周年、創業来の「食」と「健康」への念(おも)いを次世代に~ 慶應義塾高等学校で2022年度協育プログラム「“食と健康”講座」を実施
グリーンハウスグループは、このたび、慶應義塾高等学校が進める未来志向の新たな教育プログラムである「日吉協育モデル」に賛同して2017年より開講しているグリーンハウスグループ協育プログラム“食と健康”講座の2022年度の授業を同校にて行いました。
本講座は、第 3 学年の選択科目「家庭演習」における調理実習の一部を当社の社立調理学校、レストラン、ホテルなどのスタッフが担当し、和食の基本や食を通した健康づくりなどのテーマで実施してまいりました。2020年以降は、新型コロナウイルスの感染防止に配慮し、授業内容を調整しながら講座を継続、今年度も昨年同様、グループ会社の株式会社asken(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 中島洋)が開発運営する食事管理アプリ「あすけん」を活用した、体づくりや健康管理への意識を高めるための講義および実習と、感染拡大防止に配慮した方法による調理実習を実施しました。調理実習では、担当したシェフより、4クラス68名の生徒に調理の技術とともに、食の大切さや食事を作ることへの思いを直接伝えることで、次世代のリーダーの育成を進める慶應義塾高等学校の教育の一助となることを目指しました。
慶應義塾大学の予科食堂の運営から創業し、75周年を迎えたグリーンハウスグループは、社是「人に喜ばれてこそ会社は発展する」のもと、創業の“念い(おもい)”を未来を担う高校生に伝える本講座をはじめ、これからも「社会とお客様のニーズ」へ寄り添い、社会課題の解決と共有価値の創造への取り組みを進めるとともに、食を通した健康とホスピタリティの未来をデザインする企業グループとなることを目指します。
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