<助成先決定>第3回「じりつチャレンジ基金」の助成先決定
日本フィランソロピック財団が第3回「じりつチャレンジ基金」の助成先を決定しました。
2023年5月19日、公益財団法人日本フィランソロピック財団(所在地:東京都千代田区、代表理事:岸本和久)は、第3回「じりつチャレンジ基金」の助成先を以下の7名に決定したことを発表しました(五十音順)。助成対象期間は2023年6月~2023年11月。
第3回「じりつチャレンジ基金」助成先
●大室 果瑚
活動名:LSP ファシリテーター養成プログラムを受講し、「対話」と「協創」ができる高校生・大学生を増やす
助成額:526,470円
●門脇 享平
活動名:学びの伴走者による地域社会の協働デザイン普及プロジェクト
助成額:710,000円
●小室 匡司
活動名:読書を通じた繋がり醸成、自律型人材の育成チャレンジ
助成額:633,600円
●島 圭佑
活動名:自身の作品をより魅力的に表現できる新規ネットショップの開発・開設
助成額:900,000円
●田中 和広
活動名:農業の人手不足の解決に向けたコミュニティ作りに関する活動
助成額:529,500円
●平井 優花
活動名:子育てひと段落女性ペルソナの策定
助成額:980,000円
●村上 夏月
活動名:建築×ビジネス×ソーシャルの領域横断型ソリューションの創出活動
助成額:615,000円
第3回「じりつチャレンジ基金」とは
「じりつチャレンジ基金」の目的
日本の社会、産業界、企業が成熟化して行くに連れ、企業に所属する若者たちが大胆にチャレンジする機会が減ってきています。若者たちは、そういう風潮を受け入れる一方で、社会課題の解決や明るい未来のためにもっと役に立ちたいという意識も強くなってきています。
この基金は、企業や団体に所属する若い世代の、個人による、企業や団体の社会の未来創発につながる自発的な学びのチャレンジ=「じりつチャレンジ」で、且つ、本気度が高く、斬新な学びのチャレンジ活動を、タイムリーに支援します。
助成対象
応募時に、40歳以下で、日本に事務所を持つ企業または団体に所属またはインターンとして籍を置く個人。ジェンダー、国籍は問いません。
公益財団法人 日本フィランソロピック財団について
公益財団法人 日本フィランソロピック財団は、2020年に設立、社会貢献事業への資金提供を目的として、寄附を募り、それを基金として管理運営し、助成などを行う事業を行っています。寄附者おひとりおひとりの「おもい」を「意義ある寄附」として大きく育み、未来への投資としてより豊かな社会の創造を目指しています。
ホームページ: https://np-foundation.or.jp/
お問い合わせ
お問い合わせは、当財団の代表メールアドレスに事務局宛てにお送りください。
代表メールアドレス: info@np-foundation.or.jp
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