原田精機株式会社と国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」からの超小型衛星放出サービス契約を締結
三井物産エアロスペース株式会社(所在地:東京都千代田区 以下「当社」)は、原田精機株式会社(所在地:静岡県浜松市 以下、「原田精機」)と、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」からの超小型衛星放出サービス契約を締結いたしました。
原田精機は5軸同時加工などの高度な精密加工を得意とし、主に自動車部品の試作開発・製造を手掛けています。その加工技術を活かし、自社開発初号衛星で地球観測を目的とした光学望遠鏡を搭載する超小型衛星HSKSAT(3Uサイズ)を開発中で、2022年中の打ち上げを目指しております。
当社は、2019年12月に親会社である三井物産から「きぼう」からの衛星放出サービスの事業権を継承して以来、国内外の多数の顧客向けに超小型衛星放出サービスの提案を行っており、JAXAとの技術調整が完了した衛星の放出を順次開始しております。当社は、これからも宇宙の民間利用普及に一層貢献して参ります。
(原田精機株式会社 HP: http://www.haradaseiki.co.jp/)
今般、当社は原田精機からHSKSATの打上と「きぼう」からの放出の手配を請け負うことに合意し、超小型衛星放出サービス契約を締結いたしました。
当社は、2019年12月に親会社である三井物産から「きぼう」からの衛星放出サービスの事業権を継承して以来、国内外の多数の顧客向けに超小型衛星放出サービスの提案を行っており、JAXAとの技術調整が完了した衛星の放出を順次開始しております。当社は、これからも宇宙の民間利用普及に一層貢献して参ります。
- 原田精機について
(原田精機株式会社 HP: http://www.haradaseiki.co.jp/)
- 三井物産エアロスペースについて
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