世界的アーティスト・小松美羽のグッズをオンラインにて先行販売開始
小松美羽の作品がジグソーパズルになって登場ーオンラインストアで特別販売
国内外に拠点をもつホワイトストーンギャラリー(東京都中央区銀座 5-1-10)は、日本を代表する現代アーティスト・小松美羽の作品グッズを販売開始する。美術館やグッズストアでの販売に先駆けて、ECサイトでは2022年4月26日より先行販売を開始。本物を忠実に再現した《四十九日》と《だれしも龍となる》の2作品のジグソーパズルを特別販売する。
小松美羽《だれしも龍となる》
- グッズコンセプトー小松美羽×匠の技
- 作品を完成させる楽しさも味わえるジグソーパズル
印刷、パズル製造、外箱の製作に至るまで、日本の物づくりの力を集約することによって完成した、“ALL MADE IN JAPAN”を誇るジグソーパズルとなっている。
ジグソーパズル《四十九日》
作家の祖父の死を機に2005年に制作された銅版画作品。小松美羽の死生観が表現されており、作家として注目を集めるきっかけにもなった。その後、原板は小松自身の手によって裁断。ジグソーパズルのサイズをオリジナルと同じにすることで、線の強弱やかすりが再現されている。
ジグソーパズル《四十九日》
サイズ:パズル本体:500x800mm/外箱:290x220x70mm
Price:$125
ジグソーパズル《だれしも龍となる》
2018年に制作された200号の大型作品。鯉をはじめとした魚が龍のひげをもつ狛犬を目指して川を登る様子が描かれており、“どんな人でも龍のようになれるエネルギー”が込められている。オレンジとゴールドを多用したエネルギッシュな作品。
ジグソーパズル《だれしも龍となる》
サイズ:パズル本体:380x530mm/外箱:170x220x50mm
Price:$75
- 作品を鑑賞するために最適な専用フレーム
※ジグソーパズル専用フレームは日本国内のみの販売です
ジグソーパズル《四十九日》と専用フレーム
ジグソーパズル《だれしも龍となる》と専用フレーム
額入りジグソーパズル《だれしも龍となる》
- 現代アーティスト・小松美羽とは
アーティスト・小松美羽
- 作家経歴 / Biography
2015年、「チェルシー・フラワー・ショー」(ロンドン)へ有田焼の狛犬作品を出品、
受賞作が大英博物館へ収蔵されるという快挙を成し遂げる。
2016年、ワールド・トレード・センターへライブペイント作品「The Origin of Life」が収蔵される。
2017、2018年台湾、香港、日本での個展は、観客動員数とセールス双方で新記録を樹立。
2019年、台湾企業HTC VIVE OriginalsとコラボレーションしたVR作品『INORI~祈祷~』が
第76回ヴェネツィア国際映画祭VR部門にノミネートされた。
2020年、日本テレビ「24時間テレビ43」チャリTシャツのデザインを担当。
2021年、THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2021にて【NEXT MANDALA〜魂の故郷〜】を発表。
- 小松美羽ジグソーパズル先行販売概要
ホワイトストーンギャラリー オンラインストア
販売:ホワイトストーンギャラリー オンラインストア
グッズに関する詳細はこちら:
https://www.whitestone-gallery.com/ja/blogs/campaign/goods-miwa-komatsu-202204
- ホワイトストーンギャラリーについて
社名: 株式会社ホワイトストーン
代表者: 代表取締役社長 白石幸栄
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座 5-1-10
設立:1967
URL:https://www.whitestone-gallery.com/ja
Instagram:https://www.instagram.com/whitestonegallery.official/
すべての画像