放送局の枠を越えた 北海道の“食”を深掘る新プロジェクト「いっちゃんおいしいHBC」を発足

北海道放送株式会社

HBC北海道放送(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:勝田直樹)は、放送局の枠を越えた北海道の“食”を深掘る新プロジェクトとして「いっちゃんおいしいHBC」を2024年4月よりスタートいたします。

15年続く農業応援番組「あぐり王国北海道NEXT」をはじめ、北海道の食を発信し続けてきたHBCが、放送局の強みである、取材力・企画力・発信力を活かし、情報やコンテンツを越えて、北海道の食を深掘り、その価値をより多くの人に届けるプロジェクトです。


プロジェクト名である「いっちゃんおいしいHBC」は、北海道エリアで1チャンネルのHBCが、北海道で一番“食”に向き合う企業となる決意を込め、北海道でとれる海産物の変化、廃棄されている食材、埋もれている特産など、食の課題や未来に向き合い掘り下げていきます。「いっちゃんおいしいHBC」のロゴは“食”を連想させるどんぶりに光を当て、食を照らすイメージで作成しています。


3月28日よりティザーでの展開をスタート。

■ホームページ

https://www.hbc.co.jp/1ch-oishii/

 

■ティザームービー

■ポスタービジュアル

 ステートメント全文

食は、北海道の魅力であり課題でもある。

だから、HBCはとことん掘り下げる。

温暖化のこと。物価高のこと。輸出のこと。

世界で起こることが、北海道の食につながっている。

大きな視点でニュースを語るのもだいじだけれど、

半径10メートルで起きる話題こそ伝えたい。

地元で愛されているのに、人材不足に苦しむ店主がいる。

子ども食堂で “居場所” をつくる人がいる。

まだない食材の開発に挑む研究者がいる。

DXと加工技術で販路を世界に広げる農家がいる。

動物愛護と“食べていく”のバランスに悩む人がいる。

地元素材を調理して価値と雇用を生む工場がある。

そう、北海道は「つくる」と「食べる」でできている。

消費してるだけの「消費者」なんて、きっといない。

いろんな立場の人が集えば、学び合いが生まれる。

地元メディアHBCがつくるのは、学びコミュニティ。

「メディア」の本来の意味である「媒介」となって、

わたしたちは、食の北海道ブランドをバックアップする。

食べるも、つくるも、広めるも。 北海道の食の未来に光を。


【お問い合わせ先】

HBC北海道放送株式会社

いっちゃんおいしいHBCプロジェクトチーム

担当:佐々木、並木

メールアドレス:1ch-oishii@hbc.co.jp

tel:011-232-5857

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ビジネスカテゴリ
農林・水産卸売・問屋
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会社概要

北海道放送株式会社

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URL
https://www.hbc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
北海道札幌市中央区北一条西5丁目 2
電話番号
011-232-5800
代表者名
勝田直樹
上場
未上場
資本金
4億9500万円
設立
1951年11月