令和8年熊本地震発生に伴う当社対応進捗レポート(コスギ不動産ホールディングス)
令和8年熊本地震発生後の当社の対応についてご報告いたします。
令和8年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」により被災された皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。
コスギ不動産ホールディングス(熊本県熊本市中央区九品寺2丁目)では、地震発生直後より入居者様の安全確保および管理物件の状況確認のため、全社員体制で対応を進めております。
28日地震発生直後から31日現在までの対応状況をご報告いたします。
コスギ不動産ホールディングスは、平成28年熊本地震の教訓およびノウハウを活かした初期対応を行いました。

コスギ不動産ホールディングス/地震発生直後の当社の対応
[当日]7月28日(火)
■地震発生直後、社内の確認:
コスギ不動産ホールディングス本社社屋の大きな被害はないものの、一時的な断水状態を確認。
対策本部の拠点としての機能に問題がないことを確認しました。
■被害状況受付:
地震発生直後、管理物件の入居者様より、被害に関する電話連絡を多数受電しました。
(コールセンターにて、104件の受電)
■緊急対応:
室内破損、断水、水漏れなどの緊急性の高い案件への対応を開始しました。
■18時以降:
経営幹部、執行責任者、管理部門責任者など約10名が集結し、対策本部を設置しました。
そこで、下記の内容を決定しました。
・管理物件巡回要領の作成
・巡回班組合せ作成
・社内アプリを作成し入力する方向性
など
[2日目]7月29日(水)
■DX推進課にて、物件報告アプリの作成。
■全体朝礼にて対策本部担当より、被害点検の要領、巡回チームの班編成、アプリへの被害状況や写真の登録方法などの説明を行いました。
■物件巡回・安否確認:全社体制で管理物件の巡回を開始。
14時時点で、管理物件(棟物)確認率31.6% 。
■入居者アプリ(totono)経由での被害報告は、439件に達し、その半数近くを水漏れ・断水などの給排水関連被害が占めていました。
■オーナー様への連絡:
オーナーコンサルティング課10名にて、オーナー様に対し、電話やメール等で、まずは安否確認と物件被害の報告を実施し、約80%のオーナー様への連絡を完了しました。
■入居者ケア:
漏水などで居住困難となった入居者様に対し、ホテルの手配や代替居室の提供を開始。
■従業員・関係者向けにリフレッシュ用シャワー室として、隣接する自社所有賃貸物件の空室を開放しました。
■対策本部会議 (15:00):
物件確認が遅れている班への人員補強や、翌30日の体制を決定しました。
[3日目]7月30日(木)
■被害状況の把握:
物件巡回:15時時点で、ほぼ完了。
オーナー様への連絡、安否確認:進捗率98.48%。
問合せ総件数:1,068件におよぶ。
■入居者支援策:
断水が継続している約30物件の全住戸に対し、飲料水の配布を決定し、順次エントランス等への設置を開始しました。
■行政との連携:
熊本県および熊本市からの要請に基づき、賃貸型応急住宅(みなし仮設)として提供可能な空室リストの提出準備を進めました。
■保険対応:
全管協共済の契約者に対し、地震保険加入の有無に関する確認方法を周知しました。
■体制の変更 (災害対策状況報告会議 15:00):
被害状況確認の完了に近づいたため、翌31日より、通常業務体制へ移行することを決定しました。
引き続き業務が逼迫している管理部や電話対応チーム等には、暫定的な応援体制を継続する方針としました。

今後も私たちコスギ不動産ホールディングスは、正確な被害状況の把握と迅速な復旧対応を継続し、入居者様・オーナー様の安全と安心の確保を第一に、全力で取り組んでまいります。
引き続き、入居者様、オーナー様だけではなく、地域の皆さまにも寄り添いながら、一日も早い復旧と生活再建に向けて取り組んでまいります。
株式会社コスギ不動産ホールディングス

本社所在:熊本県熊本市中央区九品寺2丁目6-57
1982年創業。熊本県内で賃貸不動産の総合管理や不動産の売買・賃貸、仲介業務をワンストップで提案している総合不動産会社。
グループ会社:ジャナス(商業ビル管理・仲介)、阿蘇ハイランド開発(複合リゾート運営)、かいごのみらい(認知症高齢者グループホーム運営)、清正製菓(お菓子の製造・販売・卸)を展開。
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