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障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「作業療法的視点と具体的な介入」

〜障がい福祉サービス施設向けeラーニング「サポカレ」1月配信コンテンツのご案内〜

特定非営利活動法人NPO人材開発機構

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ):https://live-learning.jp/」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました。
 


概 要
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」、1月の配信コンテンツは「作業療法的視点と具体的な介入(https://live-learning.jp/post-kougi/01230100/)」です。
利用者の高齢化・重度化が進む中、医療分野や介護分野など専門職との連携が、より一層重要になってきているといえます。それは普段とは異なる視点のアプローチが、相乗効果を生み出し、利用者や対象者のQOLのさらなる向上につながると考えられているからではないでしょうか。
今回、リハビリの専門職である「作業療法士(OT:Occupational Therapist)」について取り上げます。「作業」を通して利用者・対象者に介入する視点は、普段の支援方法とは異なる新たな発見につながると思います。ぜひ、ご視聴していただき、利用者支援への活用と多職種連携のきっかけにしていただければと思います。

 

 講師: 山田 稔 作業療法士 リハビリスタジオWill Labo代表

新コンテンツより
 

◆第1回「作業ってなに?作業療法ってなに?」
リハビリの専門職である作業療法士が取り扱う「作業」について詳しく講義します。また、作業療法の歴史を振り返りながら「作業療法とは何か」、について、解説していきます。


 

◆第2回「作業と幸福感~介助を受け入れる身体~」
「作業と幸福感」として、その相関関係を説明するとともに、幸福感を高める行動とその重要性について解説します。また作業療法の視点を解説し、どのようなポイントで支援を行っているのかを講義します。

 

◆第3回「作業を介した具体的支援と介助者への援助」
3つの事例を通して、作業療法士がどのように見立て、支援し、結果につながったのか解説していきます。対象者の潜在能力を引き出す視点とともに施設内での仕組みづくりの重要性について解説しています。



→「作業療法的視点と具体的な介入」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01230100/


制作担当者からのコメント

 今回、収録に立ち会い、作業療法の歴史や幸福感との相関関係などをお聞きし、「作業」「作業療法」について理解が深まり、支援における「幸福感」の重要性について学ぶことができました。
 また、事例として、①介助の際、手が出てしまう利用者に対して、どのように支援を行うか、②意欲の低下があり、ADLすべてで介助が必要な方には、どのような活動を提案するのか、③不随意運動が顕著で立ち上がりが困難な方に、どのような介助を行うか、をご紹介いただきました。
 これらの事例に対して、どのような支援を行うのか、ぜひ、視聴前に一度考えていただきたいと思います。きっと想像していたものとは異なる対応方法だと思います。そして、これこそが「作業療法士の専門性」なのではないか、と感じました。
 ぜひご視聴いただき、日常の利用者支援の参考にして頂ければ幸いです。


→「作業療法的視点と具体的な介入」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01230100/


【サポーターズカレッジの概要】
「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。

利用方法
毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。
また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。
※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。
※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。





 

→「サポーターズカレッジ」はこちら https://live-learning.jp/



NPO人材開発機構について
NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズカレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。


【会社概要】
団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階
代表者:理事長 水谷 正夫
設立:2000(平成12)年5月(東京都認証)
Tel: 03-5206-7831
Fax: 03-5206-7883

URL:http://www.npo-jinzai.or.jp/

事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング)
資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 )


●サポーターズカレッジ 
URL:https://live-learning.jp/
製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)




【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
TEL:03-5206-7831
Email: jinzai@live-learning.or.jp


 

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種類
商品サービス
関連リンク
https://live-learning.jp/
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プレスリリース素材

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会社概要

URL
https://www.npo-jinzai.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4F
電話番号
03-5206-7831
代表者名
水谷 正夫
上場
未上場
資本金
-
設立
2000年09月