【2週間で開発した事例も】ノーコードBubbleの開発事例5つを厳選して紹介

累計開発実績300件、支援企業数は200件超えの株式会社Walkers(本社：東京都文京区、代表：渡邊敦司)がノーコードツールBubbleによって開発した事例を厳選して5つ紹介します。

株式会社Walkers

2024年9月13日 15時55分

■Bubble開発でコストと期間を50%以上短縮

Bubbleでアプリを開発すると、コードを用いた従来の開発に比べて費用を約50%削減できます。具体的には、1000万円〜2000万円していたものが、ノーコード開発だと500万円〜1000万円に削減されるイメージです。

また、Bubbleでアプリを開発すると、コードを用いた従来の開発に比べて期間を50%以上短縮できます。具体的には、6ヶ月〜1年かかっていたものが、ノーコード開発では3ヶ月〜6ヶ月に短縮されるイメージです。

新規事業開発においてはスピード感は事業の成功を左右するといっても過言でないため、非常に大きなメリットとなっています。

■WalkersのBubble開発事例を厳選して5つ紹介

①Prompt Lab(プロンプトラボ)

Prompt Labとは、AIプロンプトと呼ばれる「AIに適切な指示を出すための文章」を簡単に利用できるサービスです。必要項目を記入するだけで、面倒な作業を20秒程度でAIに片付けてもらうことができます。

MVPは短期間での完成を求められるため、弊社のチームはわずか3週間で開発しました。その開発期間の短さは、SNS上でも話題になりました。

サービスURL：https://prompt-laboratory.com/
開発期間：ベータ版リリースまで3週間

②語学学校の業務効率化システム

語学学校の業務効率化システムは、顧客や講師の管理などをワンストップでできる業務効率化システムです。多言語対応や自動で時差を計算してスケジュールを設定する機能など、細かなところまでクライアント様のサービスに合った仕様を実現しています。

インタビュー記事URL：https://walker-s.co.jp/media/interview-taiwantalk/
開発期間：10ヶ月

③物件オーナーと二拠点生活志向者のマッチングサービス

二拠点生活志向を持つ利用者で物件をタイムシェアするためのプラットフォームです。物件を所有・賃貸するよりも気軽で直ぐにセカンドハウスへの居住を可能にします。

エンドユーザーがスムーズにサービスを利用できるようLINEとのシームレスな連携を実現しており、ユーザーは快適なUXを享受できるためサービスの利便性が向上します。

サービスURL：https://symturns.com/
インタビュー記事URL：https://walker-s.co.jp/media/interview-symturns/
開発期間：6ヶ月

④飲食店のオーダー管理システム

飲食店のオーダー管理システムは、オーダーの記録や厨房とのやりとり、混み具合の把握や個別会計などお店を回すのに必要な機能を持ち合わせたシステムです。

スタッフの方も使用するため、使いやすさを追求したデザインに仕上げています。その結果、導入者様より “簡単に操作方法を説明しただけで、全く問題なく使いこなせました。日本語でのオーダーにずっと苦労していたスタッフがすごく喜んでくれて、「導入して良かった」と思ったのを覚えています。”との声をいただいています。