「いまどきごはん 彩りスープカレー/6種具材のスンドゥブ」が「2025日本パッケージングコンテスト」で包装部門賞を受賞！

　株式会社ニップン(代表取締役：前鶴俊哉　本店：東京都千代田区)は、今春発売の「ニップン いまどきごはん 彩りスープカレー」と「ニップン いまどきごはん 6種具材のスンドゥブ」において、公益社団法人 日本包装技術協会主催「2025日本パッケージングコンテスト」の包装部門賞〔食品包装部門賞(一般)〕を受賞いたしました。

　日本パッケージングコンテストは、時代と社会の要請に対応した、生活文化に優れたパッケージおよびその技術の開発普及に資することを目的に、毎年実施されています。包装部門賞は、包装合理化・改善等に著しく貢献したパッケージに与えられるものです。

　このたび、包装部門賞〔食品包装部門賞(一般)〕を受賞した2商品は、外食の人気メニューをご家庭で気軽に楽しめる冷凍個食米飯「いまどきごはん」シリーズに追加した、スープとご飯を一度に楽しめる、新しいカテゴリーの商品です。新開発のパルプモウルドトレーは環境に配慮した設計で、プラスチック使用量（※）を最小限に抑えた商品化を実現しています。内容物の保温性や断熱性にも優れており、レンジ加熱後も安全に取り扱えるうえ、食べごろの温度を長く維持できます。さらに、食べる際の持ちやすさやスープの飲みやすさを考慮して容器の形状にもこだわりました。(特許出願中)

　当社は今後も、環境へ配慮をしつつ、包装や商品形態への工夫を凝らしながら、お客さまの利便性やニーズにあわせた商品の開発を進めてまいります。

(※)プラスチック使用量を約85%削減(同シリーズプラスチック容器対比)