迷惑電話対策サービス『ダレカナブロック』が「優良防犯電話推奨品」に認定〜“誰からか分かる安心”を通じて、急増する詐欺電話の被害を未然に防止〜
「安心して暮らせる未来をつくる」をミッションに掲げる株式会社ストアフロント(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:岡田 英明)は、当社が提供する迷惑電話対策サービス『ダレカナブロック』が、公益財団法人全国防犯協会連合会による「優良防犯電話推奨品」として認定されたことをお知らせいたします。

この認定は、特殊詐欺や悪質な迷惑電話による被害を未然に防止する機能や効果を持つ製品に対して与えられるもので、防犯性能、使いやすさ、継続的な運用性などの観点で総合的な評価を受けた結果です。
私たちは、急増する詐欺電話被害を未然に防ぐことで、当社のビジョンである「ありがとうと言われるサービスを提供する」の実現を目指してまいります。今後も社会の安心・安全に貢献するサービスの提供を通じて、より良い未来の創造に取り組んでまいります。
■変わりゆく通信環境と高まる「電話詐欺リスク」

高齢者層のスマートフォン利用率は年々上昇しており、60代では約8割、70代で約7割、80代でも約6割がスマートフォンを活用してインターネットを利用しています。
特に近年では、携帯電話の3G回線の終了に伴い、従来型の“ガラケー(フィーチャーフォン)”からスマートフォンへの切り替えが進んだことが背景にあり、高齢者のモバイル端末の利用環境は大きく様変わりしています。
こうした変化に伴い、詐欺グループによるアプローチ手段もスマートフォンにシフトしています。これまで主に利用されていた固定電話だけでなく、個人が日常的に持ち歩くスマートフォン宛てに、直接不審な着信が届くケースが増加しており、被害のリスクはより身近なものとなっています。
加えて、同調査では60代の62.4%、70代の56.9%、80代の51.9%が「架空請求やネット詐欺にあうことへの不安」を抱えていると回答しており、高齢層の不安感は依然として高い水準にあります。
こうした背景を踏まえれば、スマートフォン利用者が安心して通話できる環境を整えることは、今後の防犯対策において欠かせない取り組みの一つと位置づけられます。
■迷惑電話対策サービス「ダレカナブロック」について
「ダレカナブロック」は国際電話を含む電話番号データを活用し、迷惑電話の自動ブロックと電話番号の識別を簡単に設定できるサービスです。直感的な操作性により、高齢者を含む幅広い利用者が手軽に安心して利用できます。
このアプリは、着信時に発信者を瞬時に識別し、迷惑電話を未然に防止することで、電話による被害を最小限に抑えます。「誰もが安心して生活を楽しめる社会」の実現を目指し、日常生活でのストレスを軽減し、安心して電話を利用できる環境を提供します。
<会社概要>
商号 :株式会社ストアフロント
代表者:代表取締役社長 岡田 英明
所在地:東京都新宿区西新宿2-4-1
創業 :2018年4月2日
URL :https://storefront.co.jp/
事業内容: デジタルサービス事業、DXソリューション事業
株式会社ストアフロントは、インターネットを通じて社会課題を解決し、人々の生活を豊かにするサービスを提供しています。「世界中の誰もがトキメキを感じられる社会」の実現を目指し、感動と価値を届けることを使命とし、社会に必要とされ、「ありがとう」と言われる存在であり続けるために、挑戦し続けます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- スマートフォンアプリアプリケーション・セキュリティ
- ダウンロード