【2023年最新調査】みんなのおすすめクレジットカードとは?423名から選ばれるメリット

株式会社ゼロアクセル

株式会社ゼロアクセル(本社:東京都千代田区、代表取締役:大福裕貴、以下「ゼロアクセル」)(https://zero-accel.co.jp/)はクレジットカード情報メディア『クレジットカードのぜんぶ』にて、クレジットカードの利用経験がある18〜65歳の男女、合計423名に「クレジットカードの利用実態調査」を実施致しました。

※調査結果をもとに作られた記事が以下のリンクから読めます。
https://hoken-all.co.jp/creditcard/creditcard-ranking/

このアンケート調査で分かったこと

  1. 現在クレジットカードを利用している人の多くが楽天カードをメインに使っており、楽天カードがクレジットカード各社の中でも群を抜いて人気なことが分かった。

  2. 持っているカードの枚数について2枚以上が最も多く、複数枚持つことで利用シーンを増やす、1枚のカードが使えなくなった場合の代用といった考えが明らかになった。

  3. クレジットカードを選ぶ上で重視するポイントは年会費が41.1%、続いて還元率が18.7%と、コストパフォーマンスが良く、お得に買い物がしたいという消費者側の心理が結果に反映されている。

  4. 成人もしくは社会人になってから初めてクレジットカードを作った人が多く、ポイント獲得やキャッシュレス決済がキッカケな人が多いようだ。

  5. クレジットカードの主な利用先はオンラインショッピングが75.9%と最も多い傾向だが、毎月平均の利用額は1万円以上~5万円未満程度にとどまり、無理のない範囲で使用していることが見て取れる。

  6. 貯まったポイントの使用先は買い物などに利用が43.5%を占め、貯めたポイントで商品を交換するより、節約のために利用する傾向が強い結果となった。

 

■メインで利用しているクレジットカードは何ですか?

メインで利用しているクレジットカードについて、楽天カードが41.6%を占める結果となりました。

以後、その他(15.6%)・三井住友カード(7.6%)・イオンカードセレクト(7.3%)と続きました。

2位のその他と比べるとダブルスコアを越える得票を獲得しており、楽天カードがクレジットカード各社の中でも群を抜いて人気なことが見て取れました。

 

 

■持っているクレジットカードの枚数はどのくらいですか?

​現在所有しているクレジットカードの数について、2枚と回答した方が23.6%、次いで5枚以上が22.9%という結果となり、アンケートに回答したクレジットカード所有者の多くが複数のカードを保有していることがわかりました。

クレジットカードを複数所有することについて、1枚のカードが使えなくなった場合でも別のカードで代用できたり、国際ブランドのクレジットカードを複数枚持つことで、利用シーンを増やすといったことが考えられるでしょう。

 

 

■メインのクレジットカードを選ぶときに一番重視するポイントは何ですか?

最も多い回答は「年会費」41.1%となりました。

次いで「還元率」が18.7%、「ポイント(マイル)の使いやすさ」が16.5%と続き、コストパフォーマンスやお得にお買い物がしたいという消費者側の心理が読み取れます。

 

 

■メインで使用しているクレジットカードのランクを教えてください。

回答者の72.8%が一般カードの保有者という結果になりました。

一般カードが7割近くを占め、ステータスカードの特典よりも、カードのコストパフォーマンスにこだわって選ぶ傾向が強いことがわかりました。

 

 

■メインで使用しているクレジットカードの国際ブランドはどこですか?

メインで使用しているクレジットカードの国際ブランドを問う質問では、VISAがほぼ半数となる54.4%という結果になりました。

CMや広告を長年行ってきた効果や使える飲食店や店舗が多いというのが、VISAへの安心感につながっているようです。

 

 

■初めてクレジットカードを作った年齢はいくつの時ですか?

初めてクレジットカードを作った年齢は20代が62.4%、続いて18歳・19歳が16.8%という結果になりました。

20代が6割以上を占め、成人もしくは社会人になってから作るという方が多いようです。

ネットショッピングの支払いや家賃や公共料金の支払いなど、成人として金銭面での責任を負える年齢になったことが分かります。

 

 

■メインで使用しているクレジットカードを作った一番のきっかけは何ですか?

最も多かったのが「ポイント(マイル)が貯まるから」、次いで「現金を持たずに決済できるから」という結果になりました。

ポイント獲得のためであったり、現金でお買い物をするよりも得になるという理由でクレジットカードを作る人が多いことが分かります。

また実店舗でクレジットカードを使えることが多いので、現金を持ち歩かなくて済むといった理由もあるようです。

 

 

■クレジットカードの主な利用先は何ですか?(複数回答)

クレジットカードの主な利用先について、オンラインショッピングが75.9%を占める結果となりました。

オンラインショッピングでクレジットカード払いにすると代引き手数料などを払う必要がない、即支払いができるので発送が早いといったメリットがあります。

オンラインショッピングをするなら、クレジットカード決済の方が便利でお得ということが分かりますね。

 

 

■メインで使用しているクレジットカードで毎月平均いくら使っていますか?

1万円以上~5万円未満が34.0%と最も多く、無理のない範囲でクレジットカードを使用していることが見て取れます。

続いて多いのは5万円以上~10万円未満ですが、通信費や光熱費、食費などの必要経費にクレジットカードを使用するとこれくらいになるのかもしれません。

 

 

■クレジットカードの利用頻度はどのくらいですか?

クレジットカードの利用頻度について週に1回が33.6%、次いで週に2,3回が31.2%という結果になりました。

本調査結果から、クレジットカードを複数枚所持しているにも関わらず、クレジットカードの使用を制限している人が多いことが分かります。

政府がキャッシュレス決済を推進しているとは言っても、多くの人が現金とカード決済を併用しているのが現状のようです。

 

 

■クレジットカードに貯まったポイントの使い道はどこですか?

貯まったポイントの使い道については買い物などに利用が43.5%を占める結果となりました。

次いでクレジットカードの支払いが21.7%で、貯めたポイントを有効利用し、節約していることがうかがえます。

他社ポイントや商品の交換にあてるよりも、支払いで使うといった方が多い傾向にあるようです。

 

 

■クレジットカードを持っていて困ったことはありますか?

81.6%の人がクレジットカードを持っていて困ったことはないという結果になりました。

クレジットカードは「盗難・紛失が心配」、「セキュリティが不安」といった声もあるようですが、ほとんどのカード所有者は特に困ったということはないようです。

 

■クレジットカードを持っていて一番困ったことは何ですか?

クレジットカードを持っていて一番困ったことについては使いすぎてしまったという回答が34.6%、次いでカード番号の確認に手間取ったという方が21.8%という結果になりました。

リアルタイムで支出が管理できないことによる使いすぎや、クレジットカード番号を記載・入力する時に番号を確認するのが面倒といった人が多く見受けられるようです。

 

※調査結果をもとに作られた記事が以下のリンクから読めます。

https://hoken-all.co.jp/creditcard/creditcard-ranking/

 

■アンケート調査の概要

調査概要

クレジットカードに関するアンケート調査

調査方法

インターネットリサーチ

調査対象

クレジットカードの利用経験がある18〜65歳の男女

調査目的

クレジットカードの利用状況にまつわる調査

調査件数

423名

対象地域

日本国内

調査実施日程

2023年5月

 

■「クレジットカードのぜんぶ」について

クレジットカードのぜんぶ(https://hoken-all.co.jp/creditcard/)は、生活に欠かせない「お金」に関係した有益な情報を提供している比較メディアです。クレジットカードなどお金に関して「わかりやすく・正確に・有益な」情報を発信し、幅広い読者の方に最良な選択肢を提示できるメディアを目指してまいります。

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クレジットカード・ローン
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会社概要

株式会社ゼロアクセル

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル 10F
電話番号
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代表者名
大福裕貴
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年04月