栃木県4市町のクセつよ所長が渋谷に集結!自治体間共創連携キックオフイベント開催
~東京に拠点を置く栃木県内4市町間共創連携「こことち」発足に伴い、2/27(火)にキックオフイベントを開催します。官民共創、スタートアップ、地域活性化などに興味のある方、クセつよ所長とお話しませんか~
東京にサテライトオフィスや活動拠点を設置している県内4市町(宇都宮市、栃木市、益子町,壬生町)が、「プロモーション」「産業振興」「関係人口創出」において連携を図る目的に栃木県自治体共創連携(通称:「こことち」)を発足します。
~2024年2月27日(火)にキックオフイベント「所長協定」を開催~
各所長による署名式などのセレモニーのほか、
「人を知ってもらい、とちぎを知ってもらう」をコンセプトに、
いくつかのトークテーマを設定し、所長自らの主観的well-beingを通して、
とちぎの魅力をお伝えします。
※本協定は、各市町の所長が相互の連携強化について確認するものです。
■栃木県4市町「所長協定」 開催概要
名 称:こことちキックオフイベント栃木県4市町「所長協定」
日 時:令和6年2月27日(火) 17:00~18:45
会 場: SHIBUYA QWS(渋谷スクランブルスクエア15階)
東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア東棟15階
参加費:無料
申 込:peatixで事前にお申し込みください(当日,会場でも参加受付可能です)
https://mashicom-08.peatix.com
内 容:17:00 セレモニー(署名式,写真撮影)
各市町長あいさつ(ビデオメッセージ)
17:20 所長対談「クセつよ公務員的well-being」
18:15 Meet up(交流会)
出 演:宇都宮サテライトオフィス 所長 馬場 将広(ばば まさひろ)
栃木市東京サテライトオフィス 所長 青山 浩之(あおやま ひろゆき)
益子町総務課DX推進係 係長兼SHIBUYA QWS担当 板野 修次(いたの しゅうじ)
壬生町東京サテライトオフィス 所長 落合 正浩(おちあい まさひろ)
下野新聞社公認VTuber 栃宮 るりは(とちみや るりは)
【4市町の活動拠点】
・CIC TOKYO ※虎ノ門ヒルズビジネスタワー15・16階
⇒ 宇都宮市(2020年10月~ ),壬生町(2022年6月~)、栃木市(2023年4月~)
・SHIBUYA QWS※渋谷スクランブルスクエア15階 ⇒ 益子町(2023年7月~)
【「こことち」発足までの経緯】
東京都内に活動拠点を設置する県内の自治体同士として、これまでに情報交換や連携イベントを開催
2023年6月に益子町CDO補佐官に就任した山口勉(やまぐち つとむ)氏のアドバイスもあり、「こことち」の発足に至りました。
この協定をきっかけにさらなる連携強化を図ってまいります。
【「こことち」の今後の取組】
「こことち」では、「プロモーション」「産業振興」「関係人口創出」の3つの分野で
連携することを想定しており、連携により新しい価値を生み出していきたいと考えております。
具体的には、プロモーションにおいては、4市町共同のイベントの開催・出展などを想定しています。
まずは「こことち」を小さく生んで、大きく育てていきたいと考えており、「こことち」を通じて、所長同士の連携に留まらず、自治体間の連携にもつながっていければと考えています。
≪「こことち」連携イメージ≫
【「こことち」名称由来】
「こことち」の名称については、次の3つの意味が込められています。
① Co-creation and collaboration with local governments in Tochigi Prefecture
栃木県自治体間共創連携
② ここ(東京)に栃木あり(場所)、ここ(今)から栃木の連携が始まる(時間)
③ 個々の活動を尊重しつつもオールとちぎで新しい価値を生み出す
◆次のような方のご参加をお待ちしております◆
・栃木県に興味のある方
・自治体の東京事務所長とお話したい方
・官民共創、スタートアップに興味のある方
・関係人口創出、地域活性化に興味のある方
・東京事務所長の話を聞いてみたい!という方
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