tHE GALLERY HARAJUKUにて、2月14日(金)より、KAREZMADによる個展「Whose World is this? -世界はだれのもの?-」を開催。

tHE GALLERY HARAJUKU

【 KAREZMAD Solo exhibition “ Whose world is this? -世界は誰のもの?- ” 】

2025年2月14日(金)より米原康正がキュレーションをするギャラリー

tHE GALLERY HARAJUKUにて、KAREZMAD(カリズマド)による個展「Whose world is this? -世界はだれのもの?-」を開催いたします。

KAREZMADが描くLIL MIROKU(リルミロク)のキャンバス作品を中心に展示販売をいたしますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。 ※初日14日は18:00から開廊となります。

●STATEMENT

Building Blocks(積み木)の不思議な世界に足を踏み入れる LIL MIROKU(リルミロク)。

カラフルなブロックが織りなす迷路を

「この世界は誰のもの?」と疑問を抱えながら、歩みを進める。

世界や環境、資源は誰の所有物なのか?持ち主は誰?ルールを決めるのは誰?

世界の在り方や 個人や存在はどのような意味を持つのか?

LIL MIROKUはブロックの迷路の不思議な世界に自分のタグを描き残して冒険の旅を続ける。

- KAREZMAD

●KAREZMAD profile

KAREZMADはグラフィティ、ストリートカルチャーを背景にリアルとデジタルを融合させARなど最新の技術を駆使してデジタルとフィジカルを交差させるミクスドメディアな制作活動を行うARTIST。

スケートボード、グラフィティ、ストリートカルチャー、クラブミュージックをバックボーンに持ち、それらは彼の作品に反映されている。

2024年・2025年中国で行われたX GAMES CHINA メインビジュアル制作する。札幌での約100mの壁画をアーティスト4人のコラボレーションSAPPORO XMURALを制作。

アメリカLA、ニューヨーク チェルシー、イタリア ローマでの作品を展示。

現在、編集者 / フォトグラファー / アーティストの米原康正が主催する+DA.YO.NEに所属しアーティスト活動を行なっている。

彼のスタイルであるビルディングブロックスタイル(積み木)は自身のコンテクストであるグラフィティやストリートのグラフィックデザインを感じさせ、ブロックは肖像画であり多様性な社会の積み重なるコンテクストを、カラフルな配色は人種・価値観をミックスしながら世界は躍動すること象徴しデータの集合体であるブロックが生命を持っているように動いている様を電子世界の概念でグラフィカルに表現した作品をアナログ、デジタル、メディアを問わず制作している。

2023年Rolling stone Japan誌、2024年MAPS誌(Korea)などに注目のアーティストとして取り上げられる。

ARスマートフォンアプリ”ARTIVIVE”オフィシャルブランドアンバサダーを務める。

2024年・2025年 X GAMES CHINA メインビジュアル制作。

<Instagram>

@karezmad

https://www.instagram.com/karezmad

●展覧会に寄せて

立体の集合体が放射状に広がるグラフィックや、ポリゴンティックにシェイプされたポートレート作品で知られるアーティストKAREZMAD。

ARアプリ「Artivive」を通してカメラを向けると作品が動き出し、音が流れる仕組みを取り入れた作品などかなり革新的だった。仕組み自体は“革新”と言うほど新しいものではないかもしれない。しかし、その動き方やエフェクト、音や音楽は作品性を損なわぬようにこだわり抜かれ、その世界観を拡張するとともに、誰が見ても楽しめるようなエンターテイメント性を孕んだアート作品だった。それこそがARの成熟を感じさせるフレッシュさを伴ったインパクトを鑑賞者に与えていたのではないかと思う。

「自分が好きなもの、かつビジュアルで直感的にカッコいいと思えるものを作りたい」と、とことん自分の好きを突き詰めていながら、ファンを楽しませることを忘れないKAREZMADのスタンスは、ポジティブなバイブスを共有することが前提のコミュニティ、クラブカルチャーやスケート、グラフィティといったストリートで培われてきた感性とバックボーンがあるからこそではないだろうか。

グラフィック、スケート、ヒップホップ、そしてホビー。それらを横断的に取り込み宇宙のように膨張していくKAREZMADのアートのルーツ、そのパーソナリティをこの個展で感じて欲しい。

-望月智久(オモハラリアル)

KAREZMAD SOLO EXHIBITION 

" Whose world is this? 世界はだれのもの? "

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場所:tHE GALLERY HARAJUKU

期間:2月14日(金) ~ 2月24日(月)※14日は18:00から開廊いたします。

休廊日:2月17日・18日

時間:11:00〜19:00

<Opening Reception>

日時:2月14日(金) 18:00〜

場所:tHE GALLERY HARAJUKU

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●tHE GALLERY HARAJUKUとは

WEGO放課後アート部やラフォーレ原宿の愛と狂気のマーケットなどで、新しいアーティストの発掘や育成をライフワークとしておこなっているよねちゃんが、新しい才能と、アートにこれから触れる人の出会う場にというコンセプトのもと作られたのが、『tHE GALLERY HARAJUKU』。

個性的な古着屋やこじんまりとして味のある料理屋など昔ながらの原宿の面影を残す、歩くだけで楽しくなるそのとんちゃん通りの真ん中にある。

tHE GALLERY HARAJUKU

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150-0001

東京都渋谷区神宮前3丁目20-21 ベルウッド原宿1階-C

WEB>>

http://thegallery-harajuku.com

Instagram>>

https://instagram.com/the_gallery_harajuku

キュレーター/米原康正

プロデューサー/久々野智 小哲津(くくのち こてつ)

ファウンダー/川尻征司

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アート・カルチャー
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会社概要

tHE GALLERY HARAJUKU株式会社

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URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区神宮前3丁目20-21-1階C 03−6447-2284
電話番号
03-6447-2284
代表者名
久々野智小哲津
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年03月