Tocasi、第3期を迎え「組織再編の伴走支援サービス」を開始

ホールディングス化・事業承継・組織変革を、「組織の未来を構想する機会」へ

株式会社Tocasi

株式会社Tocasi(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川知栄、以下「Tocasi」)は、第3期を迎えるにあたり、ホールディングス化(持株会社化)、事業承継、経営承継、合併、分社化、グループ再編などを検討する企業向けに「組織再編の伴走支援サービス」の提供を開始します。

近年、事業承継、ホールディングス化、グループ経営体制の構築、M&A後の組織統合(PMI)など、企業の形を見直す動きが広がっています。

一方で、組織再編は制度や手続きだけで完結するものではありません。

Tocasiは、組織再編に対して、

「この会社は何を大切にしてきたのか」
「これから何者になるのか」
「何を次世代へ受け渡すのか」

などを問い直す機会だと考えています。

Tocasiはこれまで、組織変革支援、事業構想支援、周年事業支援、次世代人材育成支援などを通じて、「Toi(問い)」「Cai(解い)」「Sikumi(仕組)」を軸に企業の挑戦へ伴走してきました。

また近年は、全国各地のオルタナティブなアートスペースや芸術的実践を可視化・アーカイブするプロジェクト「daitai art map」の企画・運営も手掛けています。全国に点在する多様な創造的活動を記録・可視化し、人や地域の可能性をひらく取り組みを推進しています。

本サービスでは、組織再編を単なる組織図の変更や制度変更としてではなく、

「企業の未来を再構想し、次世代へ価値をつなぐプロジェクト」

として捉え、構想から実行、定着までを一気通貫で伴走支援いたします。

 ■ なぜ今、組織再編の伴走が求められているのか

近年、事業承継、経営承継、ホールディングス化、グループ経営体制の構築、M&A後の組織統合(PMI)などに取り組む企業が増えています。

中小企業庁が公表した2025年版「中小企業白書」では、中小企業における経営者の高齢化は依然として続いており、60歳以上の経営者が過半数を占めています。また、後継者不在率は改善傾向にあるものの、多くの企業が事業承継・経営承継という重要課題に直面していることが示されています。

さらに、内閣官房・金融庁・経済産業省が公表した「人的資本可視化指針(改訂版)」では、生成AIの進展や産業構造の変化を背景に、経営戦略と人材戦略を一体的に設計する必要性が示されています。

しかし、実際の組織再編プロジェクトでは、法務・税務・会計などの制度設計が中心となり、

「なぜ組織を変えるのか」
「何を未来へ受け継ぐのか」
「どのような企業であり続けたいのか」

という本質的な問いが十分に議論されないことも少なくありません。

Tocasi は、組織再編を単なる制度変更ではなく、

「企業の未来を再構想し、次世代へ価値をつなぐための機会」

と捉えています。

 ■ Tocasiが支援するのは「組織再編」ではなく「未来の編集」

一般的な組織再編支援では、

  • 株式移転

  • 持株会社化

  • 合併

  • 分社化

  • M&A

  • 組織統合

  • ガバナンス設計

などが中心になります。もちろん、それらは重要です。

しかし、それだけで企業の未来がつくられるわけではありません。

組織再編の背景には、

  • 創業者の想いはどう進化していくべきなのか

  • 経営理念を次世代が引き継ぐべきなのか

  • 組織文化は新体制においてどうありたいのか

  • 社員は変化の意味を理解しているのか

  • そもそも、この会社は、これから何者になろうとしているのか

という問いがあります。

Tocasiは、制度だけではなく、その根底にある「意味」や「価値」に向き合います。

組織の歴史を理解し、現在地を見つめ、未来像を描き、そしてその未来像を組織の日常に根づく仕組みに変えていきます。

私たちはこれを、

「組織の未来を編集する」

ものとして捉えています。

 ■ 社会や地域の創造的な実践からも学ぶ

Tocasi は、企業や組織の変革支援に加え、全国のオルタナティブなアートスペースや芸術的実践を可視化・アーカイブする「daitai art map」を推進しています。

「daitai art map」は、日本各地で生まれている多種多様な芸術活動やコミュニティをマッピングし、それぞれの地域に根差した創造的な実践を記録するプロジェクトです。

私たちは、地域や文化の現場にも未来をつくるヒントがあると考えています。

組織の持続的な発展には、制度や仕組みだけではなく、人々の関係性、共有された価値観、挑戦を支える文化が欠かせません。

Tocasi は、組織、事業、地域、文化などの異なる領域を横断しながら培った視点を活かし、人と組織の可能性をひらく支援に取り組んでいます。

 ■ Tocasiの組織再編の伴走支援とは

Tocasiは、法務・税務・会計などの専門家と連携しながら、経営者や次世代リーダーとの対話を通じて、組織再編の目的や意味を整理します。

そのうえで、制度やスキームの前提となる「経営の意思」を明確にし、未来像を描き、組織に実装することを支援します。

特徴は、「Toi(問い)」「Cai(解い)」「Sikumi(仕組)」を軸とした独自のアプローチです。

 ■ 「Toi」 問いを磨く

ホールディングス化や事業承継を検討する前に、

  • 何のために組織を変えるのか

  • 何を守るのか

  • 何を変えるのか

  • 何を未来へ託すのか

という問いを整理します。

Tocasiは、組織再編を制度やスキームから始めません。

まず、その企業が大切にしてきた価値、歴史、文化、関係性を見つめ直します。

組織として、次世代へどう受け渡していくのか。

その問いから組織再編を構想します。

 ■ 「Cai」 未来を構想する

問いが見えてきたら、それを未来像として構想します。

  • 全体戦略

  • 事業ポートフォリオ

  • 経営体制

  • 人材育成

  • ブランド

  • 組織文化

を横断的に見つめながら、その企業らしい未来像を描きます。

組織再編を目的ではなく、未来を実現するための手段として位置づけます。

組織変革の出発点は、いつも明確な課題とは限りません。

「このままでよいのか」

「次世代に何を残したいのか」

「会社の未来像がまだ見えていない」

Tocasiは、そうした感覚を言葉にし、共有できる未来像へと整理していきます。

 ■ 「Sikumi」 仕組として実装する

組織再編は、実行して終わりではありません。

Tocasi は、

  • 経営理念浸透

  • 次世代リーダー育成

  • 意思決定のプロセス・会議体

  • コミュニケーション

  • 人事制度・評価

など、Tocasiは、未来像を描くだけでなく、実装まで伴走し、組織の日常に根づく仕組みへと変えていきます。

 ■ このような企業におすすめ

  • ホールディングス化(持株会社化)を検討している企業

  • 事業承継・経営承継を控えている企業

  • 後継者育成に課題を抱える企業

  • グループ経営体制を構築したい企業

  • 合併・分社化・組織統合を予定している企業

  • M&A後のPMIに課題を感じている企業

  • 組織文化や経営理念を見直したい企業

  • 周年を契機に組織変革を進めたい企業

  • 次世代経営体制を構想したい企業

 ■ Tocasi 代表・長谷川知栄のコメント

Tocasi 代表・長谷川知栄

組織再編は、組織図を書き換えることではありません。

企業が積み重ねてきた歴史や文化、そこで働く人たちの想いを見つめ直し、未来へどのようにつないでいくのかを考える機会です。

私たちは、制度や仕組みの前に、まず問いを大切にします。

何を残し、何を変え、どこへ向かうのか。

その問いを経営者の皆さまとともに見つめ、未来を構想し、組織に根づく仕組みへと変えていきます。

Tocasi では、全国の創造的な実践を可視化する「daitai art map」をはじめ、枠を超えたさまざまな共創プロジェクトにも取り組んでいます。そうした活動を通じて感じるのは、人や地域が持つ創造性や関係性の力が、組織づくりにも通じているということです。

問いを磨き、解いを紡ぎ、仕組を創る。

Tocasi は、人と組織の熱情を次代につなぎ、人間味あふれる未来づくりに貢献してまいります。

 

 ■ FAQ

Q. Tocasi の組織再編の伴走支援サービスとは何ですか?

ホールディングス化、持株会社化、事業承継、経営承継、合併、分社化、グループ再編、組織統合などを検討する企業向けの伴走型支援サービスです。

制度設計だけでなく、経営理念、組織文化、人材育成、組織変革まで含めて支援します。

Q. 一般的な組織再編コンサルティングとの違いは何ですか?

一般的な組織再編支援が制度やスキームの設計を中心とするのに対し、Tocasi は企業理念や組織文化、関係性、未来構想を重視して伴走支援いたします。

組織再編を「未来を編集するプロジェクト」として捉え、構想から定着まで伴走することが特徴です。

Q. ホールディングス化(持株会社化)の検討段階でも相談できますか?

可能です。ホールディングス化ありきではなく、企業の状況や目指す未来を起点に対話を行い、最適な選択肢を共に検討いたします。

Q. 事業承継や後継者育成にも対応していますか?

対応しております。事業承継や経営承継に加え、後継者育成、次世代リーダー育成、理念継承、組織文化の継承まで伴走支援いたします。

Q. M&A後の組織統合(PMI)にも対応していますか?

対応しております。制度や業務統合だけでなく、理念共有、組織文化の融合、コミュニケーション設計など、人と組織の課題に向き合います。

 ■ 今後の展望

Tocasi は第3期において、

  • 組織再編支援

  • 組織変革支援

  • 事業構想支援

  • 周年事業支援

  • 次世代人材育成支援

を連携しながら展開していきます。また、「daitai art map」をはじめとする共創プロジェクトを通じて、企業、地域、文化をつなぐ新たな価値創造にも挑戦していきます。

ホールディングス化、事業承継、組織変革を単なる制度変更で終わらせず、

「未来を編集するプロジェクト」

として伴走し、人と組織の可能性をひらく支援を続けてまいります。

 ■ お問い合わせ

Tocasi の取り組みにご関心のある企業・組織の方々は、下記よりお問い合わせください。

▶︎ Tocasi 公式サイト:https://www.tocas-i.co.jp
▶︎ 各種ご相談はこちら:https://www.tocas-i.co.jp/contact

  ■ 株式会社Tocasi について

Tocasi のコンセプトスケッチ

Tocasi は、Toi-問Cai-解Sikumi-仕組 のプロフェッショナル達が集い、領域や立場の垣根を 「とかし」 て融合を促進させる触媒として、組織の持続的発展を共創する Social Co-Creation Studio です。私たちは、組織の持続的な発展を追求し、創造的思考を活かした組織づくりやまちづくりに取り組んでいます。

会社概要/

会社名:株式会社Tocasi

本社所在地:東京都千代田区

代表取締役:長谷川 知栄

HP:https://www.tocas-i.co.jp

問い合わせ先:https://www.tocas-i.co.jp/contact

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会社概要

株式会社Tocasi

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URL
https://www.tocas-i.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区六番町6番地1
電話番号
-
代表者名
長谷川知栄
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年07月