【東京都立川市】豊かな食生活と張りのある日常生活で、歯と口の健康増進に取り組もう
~6月4日から10日は歯と口の健康週間。立川市歯科医師会協力のもと、歯科検診・講演会を実施~

歯と口の健康は様々な疾病のり患防止や、からだ全体の健康の維持向上に大きく影響しているといわれています。予防を若いうちから意識して行うことで、一生涯自分の歯と付き合っていくことを可能にします。80歳に20本以上の自らの歯を保つために、歯と口の健康維持の積み重ねを意識することが大切です。
無料歯科検診と口腔衛生相談いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は日々の手入れから。「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という8020運動。これに加えて立川市歯科医師では90歳で自分の歯を16本以上という9016という目標も打ち出しています。そのためには日々のケアと意識づけが重要。歯と口の健康は市民が健康で、質の高い生活を営む上で、基礎的かつ重要な役割を果たしています。高齢者だけでなく小さいお子さんから青年期、壮年期、老年期を通じた息の長い運動なのです。
■無料歯科検診
6月7日(土)8日(日)10時~16時。
女性総合センターアイム 1階健康サロン
来場者全員に歯ブラシをプレゼントします。
■口腔がん個別相談
6月8日(日)12時~15時50分
女性総合センターアイム 1階健康サロン
健診医 多摩総合医療センター口腔外科部長 重松司朗先生
口内炎が治らない、しこり、腫物など舌・粘膜に痛みや異常を感じる方、口腔がん専門医が拝見いたします。
■「8020」「9016」達成者表彰式&特別講演会
6月7日(土)12時半~14時。
女性総合センターアイム 1階ホール
1989年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している8020運動。この運動をさらに推進するために8020達成者9016達成者の表彰式を行います。
表彰式に出席の方は表彰状と粗品を進呈。
■特別講演会演題:おいしく楽しく、美しく、摂食機能の実力~免疫力を高めるために、長生きは唾液で決まる~
講師:日本大学歯学部摂食機能療法学講座特任教授 植田耕一郎先生
超高齢社会となった健康の理念について改めて考えていきます。
健康を享受し、食べる機能(摂食機能)の視点での健康養生法についての提案をしていきます。
■歯と口の健康週間ポスター展
7月29日(火)~8月5日(火)
10時~16時、最終日は14時まで
立川市役所 1階多目的プラザ
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