人気旅行記マンガシリーズ第3弾『旅ボン　北海道編』はやくもランキング1位！

抱腹絶倒の、日本一ためにならない？旅行記マンガ
累計20万部突破の大人気「旅ボン」シリーズ第3弾登場！

　ゴマブックス株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：嬉野勝美）は、2009年4月30日より『旅ボン 北海道編』（ボンボヤージュ著）を全国書店にて発売しています。発売前から予約も好調で、5月8日には文教堂デイリーランキングで総合1位にランクインしました。
　2007年に発売した『旅ボン イタリア編』は年間ランキングイラストエッセイ部門第5位（TSUTAYA BOOKS）にランクイン、第2弾『旅ボン 富士山編』もau books、文教堂などでベスト10入りしていましたが、今回発売となったシリーズ第3弾 『旅ボン 北海道編』も好評が続いています。
　今回の『旅ボン 北海道編』は、キャラクターブック『BONte』※の「目指せ日本一企画」を単行本にしたものです。イラストレーターのボンボヤージュ氏（通称ボンさん）があらゆる日本一を制覇し、「日本一のイラストレーター」になってもらおうという企画で、今回は日本の最北端と最東端を目指して北海道を旅行した様子を旅行記マンガに仕上げています。書籍化にあたり半分以上を描き下ろしたという渾身の作で、『BONte』連載時からの読者も、初めて読む方も楽しめる内容となっています。
　旅先は最北端の宗谷岬、最東端の納沙布岬以外にも、さっぽろ雪まつり、クラーク像、知床半島、釧路、富良野、美瑛等、北海道の観光スポットを網羅。広大な北海道、取材も真冬、春先、夏と3回にわたって行われ、それぞれの季節の雰囲気も楽しめます。観光案内としてはもちろんですが、ボンさんならではのシュールなコメントとキュートなイラストで、北海道に行ったことがある人もない人も楽しめる内容です。

　発売にあたり、5月16日（土）は著者の地元でもある紀伊國屋書店クレド岡山店で、5月23日（土）は今回の作品の舞台となっている北海道の三省堂書店札幌店でサイン会を開催します。
　また、「旅ボン」シリーズは、’09年内に最南端、最西端を目指した『旅ボン 沖縄編』の発売を予定しています。

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目次
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まえがき
登場人物の紹介
北海道今回行ったとろざっくりマップ
chapter 1 　最北端への道①　2007年2月　札幌到着
chapter 2 　最北端への道②　2007年2月　サイン会と夜の雪まつり
chapter 3 　最北端への道③　2007年2月　市場と昼の雪まつり　そして稚内へ
chapter 4 　最北端への道④　2007年2月　最北端の地、宗谷岬
chapter 5 　札幌リベンジ　2008年3月　クラークさんと羊とみそラーメン
chapter 6 　最東端への道①　2008年7月　地獄からの出発　知床半島と美幌峠
chapter 7 　最東端への道②　2008年7月　最東端の地、納沙布岬と花咲ガニ
chapter 8 　最東端への道③　2008年7月　釧路湿原と阿寒湖のマリモ
chapter 9 　最東端への道④　2008年7月　富良野と美瑛と大地の恵み
chapter 10 　取材を終えて・・・　2009年4月　アトリエにて

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書籍データ
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【書 名】 『旅ボン　北海道編』
【著 者】 ボンボヤージュ
【定 価】 1300円＋税
【発売日】 2009年4月30日
【判 型】 A5判・並製・フルカラー
【頁 数】 144P
【発 行】 ゴマブックス株式会社
【付　録】 特製しおり

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著者プロフィール
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■ボンボヤージュ
1973年岡山県倉敷市生まれ。
イラストレーター。主に頭の大きい動物キャラクターを描く。出版・Web・グッズなど幅広い分野で活躍中。『ちびギャラ』シリーズ、『旅ボン』シリーズの他、ゴマブックス発行の季刊誌『BONte』に全面協力し、旅行記や４コママンガなど、様々な作品作りにもチャレンジしている。が、その反面最近ますます締切を守らなくなり、発売日を遅らせる等でファンに本気で怒られ、時々へこんでいる。シイタケが大嫌いで、家の中でじっとしているのが大好き。
ボンボヤージュ公式HP「Bonboya-zyu Gallery」： http://www.bonboya-zyu.com

※　創刊から5年目を迎える『BONte』は、イラストレーター・ボンボヤージュさんを中心的存在として、「カピバラさん」「もい鳥」をはじめ、さまざまなキャラクターやクリエーターを紹介することをコンセプトに年４回発行（季刊）しています。