首都圏から約2時間の爽やかな高原で遅咲きラベンダーも見頃！摘み取り体験も開催！

関東最大5万株のラベンダーが咲き誇る高原。夏休みに行きたい避暑スポット

都心から約2時間。関東最大5万株のラベンダーを植栽している、たんばらラベンダーパーク（群馬県沼田市）では、早咲きラベンダー『こいむらさき（1万5千株）』、中咲きラベンダー『おかむらさき（2万5千株）』に加え、遅咲きラベンダー『グロッソ（1万株）』が見頃を迎えました。
さらに、今年は玉原高原に自生する『ヤナギラン』の生育も例年以上に良く、鮮やかなピンク色の花をつけております。
遅咲きラベンダーとの美しいコントラストがお楽しみいただけます。
例年に比べると1週間程度早い生育となっておりますが、遅咲き品種は8月中旬まで見頃が続きます。

■ラベンダーまだまだ見頃！遅咲きのラベンダーが鮮やかな紫色に。
　都心から約2時間。関東最大5万株のラベンダーを植栽している、たんばらラベンダーパーク（群馬県沼田市）では、早咲きラベンダー『こいむらさき（1万5千株）』、中咲きラベンダー『おかむらさき（2万5千株）』に加え、遅咲きラベンダー『グロッソ（1万株）』が見頃を迎えました。

　さらに、今年は玉原高原に自生する『ヤナギラン』の生育も例年以上に良く、鮮やかなピンク色の花をつけております。
　遅咲きラベンダーとの美しいコントラストがお楽しみいただけます。

　例年に比べると1週間程度早い生育となっておりますが、遅咲き品種は8月中旬まで見頃が続きます。

■主なラベンダーの特徴
『こいむらさき』
株数1万5千株/早咲き品種　茎と穂先は短く、色の濃いつぼみが大きい特徴です。
『おかむらさき』
株数2万5千株/中咲き品種 香りがよく、香水などに使われます。淡い紫色と繊細な立ち振る舞いが美しいです。
『グロッソ』
株数1万株/遅咲き品種　暑さに強い大型の品種。清涼感のある香りが特徴です。現在最盛期で、8月中旬まで見頃。
 

 

現在のラベンダー全景（2016年7月28日撮影）

 

ヤナギランのピンクと薄く紫色になった遅咲きラベンダーのコントラストが美しい（2016年7月28日撮影）

 

ヤナギラン群生地は例年に増して成育が良い（2016年7月28日撮影）

 

遅咲きラベンダー『グロッソ』が見頃を迎えている（2016年7月31日撮影）

■ラベンダー摘み取り体験も8月6日（土）まで開催中！
　摘み取ったラベンダーはドライフラワーやポプリに。また、ラベンダースティックなどのクラフトの材料としてもご利用いただけます。
　ラベンダーの最盛期に合わせて、毎年大好評のラベンダーの摘み取り体験を開催しております。夏休みということもあり、すでに多くのお客様にご参加いただいております。
 

ラベンダーの摘み取り体験を開催中

☆開催概要☆
開催期間：8月6日（土）まで開催予定
10:00～ / 13:00～　各回先着20名様　※当日受付
1回500円（約50本程度）
※悪天候時は中止となります。※開花状況により変更となる場合がございます。