「御社のシステム開発見積、それで大丈夫?」IT投資適正化のための診断&交渉サービスをスタート
上振れしやすいシステム開発の見積。その見積が本当に適正かどうか、診断と交渉をするサービスを成果報酬型で開始。
豊富な経験と独立した立場から、お客様の見積り適正化を実現します。
[IT投資適正化のための診断&交渉サービス公式ページ]:https://www.astrolab.co.jp/business/service/
■アストロラボが提供するIT投資の適正診断&交渉サービス
新しい生活様式とともに注目される、企業や自治体のDX化。社会全体で急速なIT化が推し進められる中、外部のSIベンダーにシステム開発を依頼する企業や自治体が増加しています。
しかし、いざSIベンダーから出てきた見積は予算よりはるかに高額であったり、自社側にシステム開発依頼の経験が少ないために金額が適切か判断できない、というケースが多くみられます。
そこでアストロラボは、これまで数多くの企業のシステムの企画・開発・運用してきた経験を生かし、以前よりニーズの高かったシステム構築の見積の診断および適正化のためのベンダー交渉サービスの提供を開始しました。
SIベンダーから受けた提案が企業の要求に合った内容になっているか、その内容に対し見積⾦額は妥当かを診断します。
妥当でない場合は、SIベンダーと交渉し見積⾦額が適正な状態になるように導きます。
■システム開発の価格が大きく上振れする事例と交渉ポイント
SIベンダーの見積でよくある、価格が上振れするポイントとその交渉の例です。
1. 不釣り合いなソリューションが提案されていないか
【交渉ポイント】:SIベンダーから提案されたソリューションが、企業の要望や現況、および将来の展望に照らして機能や規模の面で合っているのか診断します。また必要に応じて、より適合性の高いソリューション探しをお手伝いします。
2. 見積にSIベンダーのリスクヘッジのためのバッファが過大に計上されていないか
【交渉ポイント】:要件定義が曖昧なシステム開発の依頼で発生しがちな、リスク対策のために計上された費用を可視化し、適正な水準まで削減できるよう交渉します。
3. 過剰な利益マージンが上乗せされていないか
【交渉ポイント】:下請けや外部パッケージなどの仕入れに対するマージンを可視化し、適正な水準まで削減できるよう交渉します。
■なぜアストロラボは、SIベンダーの提案を適正だと診断できるのか
アストロラボが、SIベンダーの提案の内容と金額が適正かどうか診断できる理由は6つあります。
- アストロラボ自身が独立したSIベンダーであること:親会社または子会社、グループ会社に忖度する必要がありません。
- 直請/下請の両方の知見があること:両方の立ち場でシステム開発を経験しています。
- ウォーターフォール/アジャイル両方の開発経験があること:どちらの開発にも対応しており、双方のスタイルの特性を理解しています。
- オフショア開発拠点を持っていること:中国やベトナムに開発拠点を持つため、オフショア開発の癖や単価を踏まえた診断が可能です。
- UI/UXの知見があること:メンバーにはユーザー体験、画面設計のスペシャリストも在籍しています。
- 自社サービスも運営していること:受託開発だけでなく、ユーザーの意見を取り入れながらブラッシュアップを続けるシステム開発も経験しています。
■費用は成功報酬型
報酬は、一部手付金を除き成功報酬型です。
「この価格、本当に適正?」
SIベンダーから提示された見積に少しでも疑問を抱かれたら、お気軽にお問い合わせください。
【会社概要】
名称: アストロラボ株式会社(Astrolab Inc.)
設立年月: 2012年12月
代表者: 代表取締役CEO 日下ヤスユキ
所在地: 100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビルヂング 4階
電話: 03-4400-1822
事業内容: ソフトウェアの研究・開発、システム設計コンサルティングおよび関連技術サービス
URL: https://www.astrolab.co.jp/
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