コロナ禍でも多様な経験を提供する『ベネッセの学童クラブ』　約500名の小学生が「TOKYO DOME TOUR」に参加

　株式会社ベネッセスタイルケア（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：滝山 真也）では、放課後の小学生を対象に、「学びに向かう力」を育むことを大切にした学童事業を展開しており、認可外の『ベネッセの学童クラブ』のほか、公立小学校の放課後児童クラブ、放課後こども教室事業の拠点を、首都圏で34カ所運営しています。
　新型コロナウイルスの影響により、2020年3月以降、学童クラブにおける屋外活動（遠足・キャンプ等）は中止しておりましたが、この夏、約2年半ぶりに再開いたしました。再開にあたっては、新型コロナ感染対策として、移動時は公共交通機関の利用はせず原則として徒歩もしくは貸切バスでの移動とする、活動場所は貸切にするなど、一般の方となるべく接触しないよう、イベントを設計しています。

　その第一弾として、8月2日・3日・4日・23日・25日の5日間、約500名の小学生が「TOKYO DOME TOUR」（主催：株式会社東京ドーム）に参加いたしました。今回の「TOKYO DOME TOUR」では、1回につき最大100名のこどもたちが参加することもあり、株式会社東京ドームのご協力により、『ベネッセの学童クラブ』オリジナル見学コースをご準備いただきました。普段入ることができないグラウンドやブルペンなどを見学することができ、おみやげとして東京ドームの土までいただいて、こどもたちには大変貴重な経験となりました。
 

 

■TOKYO DOME TOUR　当日の様子

■ベネッセの学童クラブ

　※上記写真は、ベネッセ 学童クラブ西荻窪

■当日参加したこどもたちの感想
「野球を習っているので、東京ドームのグラウンドで実際に走れて、とても嬉しかった！」
「テレビでよく見ている東京ドームですが、グラウンドに入るととても広くて驚いた！」
「今回のツアーをきっかけに、家族と一緒にプロ野球観戦に出かけたよ！」
などの感想がこどもたちからたくさん聞かれました。
「TOKYO DOME TOUR」は、コロナ禍の夏休みに、ホンモノに触れる感動の体験となりました。

　当社は、これからも“自分のこどもを預けたいと思える学童をつくりたい”という思いを大切に、こどもたちの可能性を広げられる体験を提供し、学童保育の質向上につなげてまいります。

【ベネッセの学童　各拠点の取り組み】
ブログ『学童だより』で、ベネッセの学童内容を発信しております。
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