Trim社が開発・販売する設置型ベビーケアルーム 「mamaro™」 厚生労働省主催 第10回「健康寿命をのばそう！アワード ＜母子保健分野＞」企業部門 優良賞を受賞
ベビーケアルーム「mamaro™」を用いた子育てしやすい社会、外出がしやすい社会の実現” の事業内容が評価されました
Trim株式会社（横浜市中区、代表取締役社長：長谷川裕介／以下Trim）は、厚生労働省が主催する第10回「健康寿命をのばそう！アワード ＜母子保健分野＞」の子ども家庭局長賞・企業部門優良賞を受賞いたしました
今回Trimは、2017年より展開している "授乳・離乳食・おむつ替えなどに利用できるベビーケアルーム「mamaro™」を用いた子育てしやすい社会、外出がしやすい社会の実現” の事業内容が評価されました。
今後もTrimは「mamaro™」のサービスを通し、ママやパパが授乳やおむつ替えの不安がない、楽しくお出かけができるような育児のしやすい社会づくりを推進してまいります。
■「健康寿命をのばそう！アワード ＜母子保健分野＞」とは
スマート・ライフ・プロジェクトに参加している団体の中から特に優秀な取組事例を表彰するイベント「健康寿命をのばそう！アワード」に第4回以降創設された＜母子保健分野＞は今年で7年目を迎えます。
厚生労働省では平成27年度より開始した「健やか親子２１（第２次）」において、すべての子どもが健やかに育つ社会の実現を目指し取組を推進しており、＜母子保健分野＞では、母子の幸せで健康な暮らしを支援するための健康増進を目的とする優れた取組を行っている企業、団体、自治体を表彰し、これを広く国民に周知することにより、あらゆる世代の健やかな暮らしを支える良好な社会環境の構築を推進することを目的とします。
妊産婦、子育て、思春期の子どもの健康に関わる活動を実施している「企業」「団体」「自治体」の3部門でそれぞれ募集し、「健やか親子２１（第２次）」の課題解決に向けた効果が期待できるか、先進性・独創性・継続性などの評価基準に基づき、受賞者が決定されます。
※「健やか親子２１」とは：
平成13年から開始した、母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、国民全体で推進する運動です。
▼参考：第10回 健康寿命をのばそう！アワード＜母子保健分野＞（「健やか親子２１（第２次）」HP）
http://sukoyaka21.jp/award_list/kenkou-award2021
※受賞発表について：
本年は表彰式は行われず、2021年11月26日(金) 14:00に厚生労働省ホームページおよび「健やか親子２１（第２次）」公式ウェブサイトにて受賞者の発表が行われます。
▼「第10回 健康寿命をのばそう！アワード ＜母子保健分野＞」受賞者プレスリリース（厚生労働省HP）
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22340.html
■ベビーケアルーム「mamaro™」について
・室内設備：ソファ、可動式ソファ、モニター、コンセント
・大きさ： 高さ：200cm／幅：180cm／奥行：90cm（室内の高さ 190cm／室内面積 1.28㎡）
※「mamaro™」詳細： https://mamaro.trim-inc.com/
※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。（特許第6865989）
■Trim株式会社
設立： 2015年11月
本社： 横浜市中区諏訪町16番 201
代表： 長谷川 裕介
HP： https://www.trim-inc.com/
*Trim株式会社は、デジタルガレージグループによるOpen Network Lab 第12期 卒業生です。
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