東京2020文化オリンピアード『文化プログラムシンポジウムin新潟』~新潟の魅力を世界へ~
東京2020へ向けて!!
日本文化の魅力を世界へ発信する文化プログラムについて考えるシンポジウムを新潟市で開催します!
日本文化の魅力を世界へ発信する文化プログラムについて考えるシンポジウムを新潟市で開催します!
(http://prtimes.jp/a/?f=d21357-18-pdf-1.pdf)
4年後に開催を控えた2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、スポーツの祭典であると同時に文化の祭典でもあり、全国各地での文化プログラムの開催が予定されています。世界中から日本が注目されるこの契機に、全国から日本の文化と魅力が発信される中で、地域文化の発信とはどうあるべきか。
本シンポジウムは、文化プログラムの企画に欠かせない“ストーリーづくり”の重要性を説くとともに、各地域が育んできた文化資源の再認識による地域固有のストーリーを背景とした文化プログラムづくりの普及と、地域で文化プログラムプロデュースを担う人材を発掘することを目的としています。
今回の文化プログラムシンポジウムは、湊町として独自の地域文化を持ち、昨年度の東アジア文化都市でもあり、更にはアーツカウンシル新潟を設立するなど、積極的な文化芸術振興に取り組んでいる新潟市で開催します。
また、シンポジウムに先立ち『新潟、東京、沖縄で育まれた伝統芸能の共演』も行われますので、お見逃しなく。
(本シンポジウム,公演は,公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会公認文化プログラムである「東京2020文化オリンピアード」として,文化庁が主催する事業です。)
■文化プログラムシンポジウムin新潟
【日時】平成28年12月18日(日)午後4時から午後6時(開場 午後3時45分)
【会場】りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-2)
【プログラム】
○基調講演 「地域文化発信のためのストーリーづくり」
講師 竹内佐和子 文部科学省顧問/前パリ日本文化会館館長
○シンポジウム 「新潟の地域文化の価値の再発見と世界への発信」
<パネリスト>
竹内佐和子 文部科学省顧問/前パリ日本文化会館館長
野内隆裕 路地連新潟メンバー/日和山五合目館長
小林昌二 新潟市歴史博物館館長/新潟大学名誉教授
篠田 昭 新潟市長
<モデレーター>
杉浦幹男 アーツカウンシル新潟プログラムディレクター
【申込先】新潟市役所コールセンター 025-243-4894(先着200人,入場無料)
【問合せ先】アーツカウンシル新潟 025-234-4530
≫シンポジウムに関する詳しい情報はこちら
https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/bunka_program/161218sympo.html
■新潟、東京、沖縄で育まれた伝統芸能の共演
【日時】平成28年12月18日(日)午後2時から午後3時45分(予定)
【会場】りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-2)
【プログラム】
・日本舞踊 「うしろ面」「相川音頭」
・三曲 「吾妻獅子」
・琉球舞踊 「かじゃでぃふう」「柳」「猿引き」「打組 加那ヨー」
【観覧】全席自由,入場料5,000円
【申込・問合せ先】りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 025-224-5521(チケット専用ダイヤル)
≫伝統公演に関する詳しい情報はこちら
http://www.ryutopia.or.jp/schedule/16/1218n.html
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