ロイヤルカナン 韓国にアジア太平洋地域向け新工場を開設
アジアの需要拡大に対応
2018年9月11日
栄養学に基づいた犬と猫のプレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン(本社:フランス、エマルグ 社長:ロイック ムトー)は、韓国 全羅北道 金堤(キムジェ)市に、ロイヤルカナンの世界で15番目となるペットフード製造工場を開設し、9月10日に、この新工場にて開設式典を執り行いました。
ロイヤルカナン韓国工場は、アジア太平洋地域を主力供給先とする初めての拠点であり(中国国内市場向け製品を生産する上海工場を除く)、犬と猫の健康に対するロイヤルカナンの情熱を紹介する最新鋭の工場です。工場の敷地面積は、10万平方メートル。2018年9月に稼働を開始いたします。
*Asian Trends in Pet Food and Pet Health “Growth of Cat and Dog Food, APAC 2017”
Euromonitor International March 2017
同工場で製造される製品は、フランス工場を含む他のロイヤルカナンの工場で製造される製品と同じ世界共通のロイヤルカナンの品質基準を満たすものであり、フランス本社での厳しい品質検査を経て出荷されます。
開設式典では、ロイヤルカナンのアジア太平洋地域リージョナル・プレジデントのシルビア バーベリーが「私たちは個々の犬と猫のニーズに応える栄養バランスのフードを、世界中の工場で同じ品質・安全基準体制の下、生産しております。さらに最新鋭の技術を導入したこの新工場で、これまで以上に消化性、嗜好性に優れた製品を製造して参ります。この新工場は、アジア太平洋地域におけるペットフード需要増加のニーズに対し、重要な役割を果たすことになるでしょう」と述べました。
なお、日本市場向けには、犬用食事療法食「満腹感サポート ドライ」(1kg, 3kg, 8kg)がこの新工場で生産されます。フランス本社での品質検査を経て、2018年第4四半期に製造が開始される予定です。
【ロイヤルカナン 韓国新工場 概要】
名称:ロイヤルカナン 韓国工場
所在地:全羅北道金堤市白山面地平線産団2キル72
敷地面積/延床面積: 10万平方メートル/2万4,000平方メートル
投資額: 59百万ユーロ(76億円)
従業員数: 60人(2018年)
稼働開始時期: 2018年9月
ロイヤルカナンについて
1968年、南フランスの獣医師、ジャン カタリー博士によって誕生したロイヤルカナンは、創業以来一貫して、犬と猫の健康な生活を毎日の食事からサポートするために日々研究を行ってきました。「Dog and Cat First-すべては犬と猫のために」を掲げ、犬と猫の品種、年齢、身体のサイズ、ライフスタイル、健康状態などにより異なるニーズにきめ細かく配慮した栄養バランスのペットフードを開発。現在、日本をはじめ世界93ヵ国で200種類以上の製品を展開しています。https://www.royalcanin.co.jp/
栄養学に基づいた犬と猫のプレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン(本社:フランス、エマルグ 社長:ロイック ムトー)は、韓国 全羅北道 金堤(キムジェ)市に、ロイヤルカナンの世界で15番目となるペットフード製造工場を開設し、9月10日に、この新工場にて開設式典を執り行いました。
ロイヤルカナン韓国工場は、アジア太平洋地域を主力供給先とする初めての拠点であり(中国国内市場向け製品を生産する上海工場を除く)、犬と猫の健康に対するロイヤルカナンの情熱を紹介する最新鋭の工場です。工場の敷地面積は、10万平方メートル。2018年9月に稼働を開始いたします。
- 新工場開設の背景
*Asian Trends in Pet Food and Pet Health “Growth of Cat and Dog Food, APAC 2017”
Euromonitor International March 2017
- 最新鋭の製造工場
同工場で製造される製品は、フランス工場を含む他のロイヤルカナンの工場で製造される製品と同じ世界共通のロイヤルカナンの品質基準を満たすものであり、フランス本社での厳しい品質検査を経て出荷されます。
開設式典では、ロイヤルカナンのアジア太平洋地域リージョナル・プレジデントのシルビア バーベリーが「私たちは個々の犬と猫のニーズに応える栄養バランスのフードを、世界中の工場で同じ品質・安全基準体制の下、生産しております。さらに最新鋭の技術を導入したこの新工場で、これまで以上に消化性、嗜好性に優れた製品を製造して参ります。この新工場は、アジア太平洋地域におけるペットフード需要増加のニーズに対し、重要な役割を果たすことになるでしょう」と述べました。
なお、日本市場向けには、犬用食事療法食「満腹感サポート ドライ」(1kg, 3kg, 8kg)がこの新工場で生産されます。フランス本社での品質検査を経て、2018年第4四半期に製造が開始される予定です。
【ロイヤルカナン 韓国新工場 概要】
名称:ロイヤルカナン 韓国工場
所在地:全羅北道金堤市白山面地平線産団2キル72
敷地面積/延床面積: 10万平方メートル/2万4,000平方メートル
投資額: 59百万ユーロ(76億円)
従業員数: 60人(2018年)
稼働開始時期: 2018年9月
ロイヤルカナンについて
1968年、南フランスの獣医師、ジャン カタリー博士によって誕生したロイヤルカナンは、創業以来一貫して、犬と猫の健康な生活を毎日の食事からサポートするために日々研究を行ってきました。「Dog and Cat First-すべては犬と猫のために」を掲げ、犬と猫の品種、年齢、身体のサイズ、ライフスタイル、健康状態などにより異なるニーズにきめ細かく配慮した栄養バランスのペットフードを開発。現在、日本をはじめ世界93ヵ国で200種類以上の製品を展開しています。https://www.royalcanin.co.jp/
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