グッドツリー、ケアデータコネクトでオムロン血圧計と連携

日々のバイタルデータを瞬時に『ケア樹(き)』介護記録に転送　

2020年12月10日

株式会社グッドツリー

　　　　　　　　　　　　グッドツリー、ケアデータコネクトでオムロン血圧計と連携　　
　　　　　　　　　　　　日々のバイタルデータを瞬時に『ケア樹(き)』介護記録に転送　　　　　　　　　　　　　

株式会社グッドツリー（本社：宮城県仙台市、社長：西原 翼、以下グッドツリー）は株式会社ブライト・ヴィー(本社：名古屋市中村区、代表取締役社長　飯田 友一、以下ブライト・ヴィー) 開発の介護・医療データ活用プラットフォーム『ケアデータコネクト』と連携し、オムロンヘルスケア株式会社 (本社：京都府日向市、代表取締役社長：萩野 勲、以下オムロン) が展開する血圧計で計測したバイタルデータを、グッドツリーのクラウド型介護ソフト「ケア樹(き)」の介護記録への自動転送を実現。2020年12月10日よりデータ連携のサービス提供を開始いたします。

《プラットフォームサービス「ケアデータコネクト」とは》
ブライト・ヴィーの『ケアデータコネクト』は、介護・医療現場におけるバイタルや睡眠・排泄などのセンシングデータを有効活用するデータ活用プラットフォームサービスです。お使いの介護記録システムとの自動連係にも対応しています。さらに今回、グッドツリーとタッグを組むことで、ケアデータコネクトの提供するバイタル記録アプリ『バイタリー』を介したデーター連携により、スタッフさま情報、利用者さま情報、計測値など様々なデータ共有が可能となりました。今後さらに質の高い介護ICT環境の構築が可能となり、利便性を強化してまいります。また、バイタルデータの記入漏れ、ミスを軽減しスタッフ様の記録業務に伴う事務作業負担の大幅な軽減を図ることができます。

《クラウド型介護ソフト「ケア樹」とは》
クラウド型介護ソフト「ケア樹」は、介護請求、介護記録、計画管理、利用者管理など、介護サービス事業所の日常的な運営管理に必要な機能を備える介護ソフトとして、全国累計2,300以上の介護事業所に導入されています。優れたクラウド技術による運用費の削減と簡単操作を特長とし、従来の介護ソフトの常識を変える低価格を実現した、革新的な業務支援プラットフォームです。グッドツリーは現在、各種センサー機器や非接触体温計を含むバイタル機器、トレーニング機器などの介護記録へのデータ連携、また「お買い物サービス」の請求データ連携などを開始しております。今後はブライト・ヴィーとの連携を深め、パートナー店として、「ケアデータコネクト」「ケア樹」の利用拡大を目指すとともに、介護福祉施設スタッフさまの労力軽減と経営効率アップを図るためのさまざまなサービスをご提案してまいります。

《「オムロン血圧計」と「ケア樹」のデータ連携のイメージ》

※「バイタリー」アプリを登録し「ケア樹」を使用している介護福祉施設が対象です

《連携するオムロン血圧計について》
◆オムロン手首式血圧計HEM-6233T

 

正確測定をサポートする機能充実の日本製手首式血圧計です。
測定値に影響を与える腕帯の巻き具合、手首の高さ、測定中の体動をチェックすることで測定ミスのチェックができます。測定中の加圧音も静かで、夜間測定でも周りを気にする必要がありません。


◆オムロン上腕式血圧計HCR-7501T

 

誰でも簡単に巻きやすいオムロン独自のフィットカフ採用の上腕式血圧計。腕の太さや呼吸の速さなど一人ひとりの特徴にあわせた加圧と減圧で最適な測定を実現。

 

 

＊文中の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です
＊本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。
　予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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＜お問い合せ先＞
（報道関係/お客様）　　株式会社　グッドツリー　　営業部
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