日本写真印刷コミュニケーションズ、成田国際空港に展示される「光る江戸図」を高精細ファブリック印刷で製作
日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社(以下、日本写真印刷コミュニケーションズ)は、2020年3月12日(木)から成田国際空港において展示される「光る江戸図」の製作に携わっています。
「光る江戸図」は、国立歴史民俗博物館が所蔵する「江戸図屏風」の絵柄を再現したもので、日本写真印刷コミュニケーションズの高精細なファブリック昇華転写「Fabright(ファブライト)」とLEDバックライトを組み合わせて実現しています。本展示は、近年増加する訪日外国人観光客および日本人旅行客に対して、日本の歴史と文化への親しみと興味を喚起し、周辺市町を中心とする近隣エリアへの訪問を促すことを目的としており、キャラクター召喚装置「Gatebox(ゲートボックス)」とコミュニケーションロボット「Sota(ソータ)」が多言語で作品解説を行い、日本の歴史と文化に対する理解促進を図ります。
日本写真印刷コミュニケーションズは今後も高精細な印刷技術と独自の製品・サービスを通して、「芸術・文化の支援・振興」に貢献していきます。
1. 展示概要
国立歴史民俗博物館(通称:歴博)は、大学における学術研究の発展及び資料の公開等一般公衆に対する教育活動の推進に資するための大学共同利用機関として、昭和56年に設置されたものであり、我が国の歴史資料、考古資料及び民俗資料の収集、保管及び公衆への供覧並びに歴史学、考古学及び民俗学に関する調査研究を行うことを目的としています。
名称:大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館
所在地:〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117
電話:043-486-0123(代)
3. 日本写真印刷コミュニケーションズの文化財アートソリューション事業について
日本写真印刷コミュニケーションズは創業以来、他社が手がけない高級美術印刷を志向し、以来、高い色調再現が求められる画集や写真集など美術品や文化財に携わってきました。この経験を生かし、現在は文化財や美術品(アート)に関するあらゆるニーズをサポートする「文化財アートソリューション」を提供しています。
高精細な文化財撮影から、デジタルアーカイブによるデータの保存・管理とその活用(Webサイト、高品位印刷、複製復刻)、ドローンやVRを使ったコンテンツ制作まで、さまざまなアート関連のソリューションを提供しています。
文化財アートソリューション「Artize(アルタイズ)」Webサイト https://artize.nissha-comms.co.jp/
4. 高精細ファブリック印刷「Fabright(ファブライト)」について
Fabrightは、日本写真印刷コミュニケーションズの高品位なカラーマネジメントと高精細な印刷技術を用いたファブリック(布)製品です。LEDバックライトと組み合わせたLEDパネルは、店舗やショールームの内装、電飾看板などの用途に適し、空間を美しく華やかに演出します。
Fabrightの特長
日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社
artize-info@nissha.com
日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社の概要
日本写真印刷コミュニケーションズは今後も高精細な印刷技術と独自の製品・サービスを通して、「芸術・文化の支援・振興」に貢献していきます。
1. 展示概要
- 展示期間:2020年3月12日(木)~6月末までを予定
- 展示場所:成田国際空港第2ターミナル 出国手続き後エリア(「NARITA SKY LOUNGE 和」内) ※本展示は第2ターミナル出国手続き後エリア内に設置されるため、第2ターミナルから国際線で出発するお客さまのみご覧いただけます。
- 展示物
- 国立歴史民俗博物館所蔵「江戸図屏風」の絵柄を、高精細な昇華転写印刷でファブリックに再現した「光る江戸図」(画面寸法片隻162.5cm×366.6cm)
- 国立歴史民俗博物館3Dキャラクター「もみちゃん」による江戸図屏風の多言語解説(キャラクター召喚装置「Gatebox」に表示)
- コミュニケーションロボット「Sota(ソータ)」による江戸図屏風の多言語解説
展示イメージ
2. 国立歴史民俗博物館について
国立歴史民俗博物館(通称:歴博)は、大学における学術研究の発展及び資料の公開等一般公衆に対する教育活動の推進に資するための大学共同利用機関として、昭和56年に設置されたものであり、我が国の歴史資料、考古資料及び民俗資料の収集、保管及び公衆への供覧並びに歴史学、考古学及び民俗学に関する調査研究を行うことを目的としています。
名称:大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館
所在地:〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117
電話:043-486-0123(代)
3. 日本写真印刷コミュニケーションズの文化財アートソリューション事業について
日本写真印刷コミュニケーションズは創業以来、他社が手がけない高級美術印刷を志向し、以来、高い色調再現が求められる画集や写真集など美術品や文化財に携わってきました。この経験を生かし、現在は文化財や美術品(アート)に関するあらゆるニーズをサポートする「文化財アートソリューション」を提供しています。
高精細な文化財撮影から、デジタルアーカイブによるデータの保存・管理とその活用(Webサイト、高品位印刷、複製復刻)、ドローンやVRを使ったコンテンツ制作まで、さまざまなアート関連のソリューションを提供しています。
文化財アートソリューション「Artize(アルタイズ)」Webサイト https://artize.nissha-comms.co.jp/
4. 高精細ファブリック印刷「Fabright(ファブライト)」について
Fabrightは、日本写真印刷コミュニケーションズの高品位なカラーマネジメントと高精細な印刷技術を用いたファブリック(布)製品です。LEDバックライトと組み合わせたLEDパネルは、店舗やショールームの内装、電飾看板などの用途に適し、空間を美しく華やかに演出します。
Fabrightの特長
- 紙よりも鮮やかで、大サイズでも均一な色調再現を実現
- 室内で使用した場合に、天井の照明や前に立つ人の映り込みが少ない
- 布を折りたたんで運搬できることにより、輸送コストを削減、
- 布はポリエステル素材のため、コルトンパネル等に比べて廃棄時の環境負荷を低減
- 意匠の交換はフレームにはめ込むだけで行えるため、専門の作業員や工具が不要
5. お問い合わせ
日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社
artize-info@nissha.com
日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社の概要
商号 | 日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社 |
本社所在地 | 京都市中京区壬生花井町3番地 |
代表者 | 代表取締役 髙瀨 昌治 |
事業内容 | 出版印刷および商業印刷などの製品ならびにサービスの企画、開発、生産 ならびに販売 |
資本金 | 100百万円(NISSHA株式会社の子会社) |
設立年月日 | 2015年4月27日 |
Webサイト | http://www.nissha-comms.co.jp/ |
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