棚前の消費者行動を捕捉する販促用サイネージ「PISTA」バッテリレスの新シリーズ発売
さらなる安全性を追求!強まるバッテリレスに対応
流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ6067)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:川村雄二)は、店頭販促用サイネージ「PISTA S」シリーズを発売いたします。
◆impactTVが考えるこれからの店頭販促ソリューション「PISTA」
impactTVでは“最終的に店頭販促は「消費者」の為にある”という原点に立ち返り、単なる商品訴求にとどまらない次なる電子POPの提供価値を作り出すため、消費者行動を捕捉・蓄積する小型デジタルサイネージ「PISTA」シリーズの販売を開始しております。
「PISTA」はIoT化された小型デジタルサイネージを活用したソリューションです。商品目前でショッパーに情報訴求を行いながら、端末に内蔵されたカメラセンサーで店頭における棚前の消費者行動プロセス(AIDMA)を「フィールド・トラッキング・データ」(棚前の通行人数や商品注目時間、棚に顔を向けた人数とその属性情報等)として捕捉・見える化し、「店頭販促の改善・高度化」「販促効果の最大化」に資する情報を提供します。(図1)
さらには全国に設置しているデジタルサイネージ端末から取得する「フィールド・トラッキング・データ」と「POSデータ」の突合・分析にて実行施策の効果測定が可能になるよう目指しております。(図2)
このたび発売する「PISTA_S」シリーズは、すでに発売されている「PISTA」の高い機能性はそのままに、販促目的で24時間365日店頭に固定設置される業務用としての堅牢性を更に高めたものとなっております。
■バッテリレス化
既存端末では店舗内のブレーカによる電源断/投入によるシステムのダメージを軽減することを目的にバックアップ用のリチウム電池を搭載していました。しかしながら、昨今のバッテリに起因する事故の不安からバッテリを使用しない端末を望まれるお客様の声にお応えして、バッテリ無しでもシステムの信頼性を確保できる設計としました。
■ストレージにはより信頼性の高いeMMCを採用
内蔵のストレージにはこれまでのNAND FLASHメモリからより信頼性の高いeMMC方式のメモリに変更いたしました。
■より高性能のCPUに変更
PISTAシリーズでは搭載カメラを使用した顔認識機能や人流カウンター機能を搭載していますが、これらの性能を更に高めることを目的に従来の性能を大きく上回る、より高性能のCPUを採用いたしました。
■サイネージ用途に特化した機能性
・IPS方式の液晶パネル採用でアイキャッチ効果向上
これまで採用していたIPS液晶パネルに、シリーズ初となるフルHDを実装することで、より高解像度・広視野角の映像表現を実現。より視認率を向上させることが可能です。
・内蔵メモリ5.2GB、コンテンツ更新はUSBを挿すだけ
メモリ(5.2GB)を内蔵しているため、追加でSDカードを準備する必要がありません。なお、メモリ内のコンテンツ更新は、新しいコンテンツを保存したUSBを差すだけの簡単オペレーションです。
・人感センサーで瞬時のアピールチャンスを逃さない
前面に搭載されたセンサーで近づいた人を検知して、あらかじめ設定したコンテンツに切り替え再生。消費者が棚前を通過する瞬間に最もアピールしたい部分を再生することが可能です。
・タイマー機能
設定した曜日、時間に電源のオン・オフができます。
・リピート・プログラム機能
複数コンテンツを任意の順番で再生できます。繰り返し再生も可能です。
・スケジュール機能
予め設定したスケジュール(日付、曜日、期間、時間)に従い、任意のコンテンツを再生可能。売り場の販促鮮度を維持します。
・セキュア機能
コンテンツの暗号化が可能です。impacTV以外では再生できないため、紛失・盗難時に安心です。
■ラインナップ
いずれも7インチ、10インチ、14インチ、19インチ、セットトップボックスの発売を予定しております。
・PISTA ZERO_S
従来の店頭販促機能に加え、商品棚前における消費者購買行動プロセスであるAIDMAのA(Attention消費者の注意をひく)に特化した人感センサー機能搭載サイネージ。
・PISTA BASIC_S
AIDMAのM(Memory商品情報を入手する)に特化したタッチパネル機能を有するインタラクティブサイネージ。
・PISTA ADVANCE_S
商品目前での消費者行動を捕捉し、AIDMAの切り口それぞれの数値データを蓄積することによって、マーケティングに資するフィールド情報を提供するIoT型サイネージ。
◆株式会社impactTV 会社概要
社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2015年12月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 川村 雄二
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 30名(2017年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/
EC URL(impactTVカート):http://impacttv-cart.com/
親会社である株式会社メディアフラッグは流通業に特化したアウトソーシング事業を展開しており、2012年9月に東証マザーズに上場。2014年7月に株式会社impactTVの株式を100%取得。
創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 1,500社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。極小・軽量の3型から、定番の7型・14型、エンドや催事向けの19型、さらに大型のモニター取付け型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップを提供しています。設計・製造物としての安全性はもちろん、故障率も0.2%以下と低く、安心してご利用いただけます。
◆ 株式会社メディアフラッグ 会社概要
社名 : 株式会社メディアフラッグ (コード番号:6067 東証マザーズ)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発および ASP 展開。調査インフラとして、全国 47 都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が 25 万人を超える。
設立 : 2004 年 2 月
資本金 : 297百万円(2016年12月末時点)
代表者 : 代表取締役社長 福井康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷 2 丁目 12-19 東建インターナショナルビル 10F
従業員数 : 703 名(メディアフラッグ単体、グループ全体では 1,029 名)(2016年12月末時点)
WebURL : http://www.mediaflag.co.jp/
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このニュースリリース記載の情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL 等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、発表日と情報が異なる可能性もありますので、予めご了承ください。
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impactTVでは“最終的に店頭販促は「消費者」の為にある”という原点に立ち返り、単なる商品訴求にとどまらない次なる電子POPの提供価値を作り出すため、消費者行動を捕捉・蓄積する小型デジタルサイネージ「PISTA」シリーズの販売を開始しております。
「PISTA」はIoT化された小型デジタルサイネージを活用したソリューションです。商品目前でショッパーに情報訴求を行いながら、端末に内蔵されたカメラセンサーで店頭における棚前の消費者行動プロセス(AIDMA)を「フィールド・トラッキング・データ」(棚前の通行人数や商品注目時間、棚に顔を向けた人数とその属性情報等)として捕捉・見える化し、「店頭販促の改善・高度化」「販促効果の最大化」に資する情報を提供します。(図1)
さらには全国に設置しているデジタルサイネージ端末から取得する「フィールド・トラッキング・データ」と「POSデータ」の突合・分析にて実行施策の効果測定が可能になるよう目指しております。(図2)
◆「PISTA_S」シリーズの特長
このたび発売する「PISTA_S」シリーズは、すでに発売されている「PISTA」の高い機能性はそのままに、販促目的で24時間365日店頭に固定設置される業務用としての堅牢性を更に高めたものとなっております。
■バッテリレス化
既存端末では店舗内のブレーカによる電源断/投入によるシステムのダメージを軽減することを目的にバックアップ用のリチウム電池を搭載していました。しかしながら、昨今のバッテリに起因する事故の不安からバッテリを使用しない端末を望まれるお客様の声にお応えして、バッテリ無しでもシステムの信頼性を確保できる設計としました。
■ストレージにはより信頼性の高いeMMCを採用
内蔵のストレージにはこれまでのNAND FLASHメモリからより信頼性の高いeMMC方式のメモリに変更いたしました。
■より高性能のCPUに変更
PISTAシリーズでは搭載カメラを使用した顔認識機能や人流カウンター機能を搭載していますが、これらの性能を更に高めることを目的に従来の性能を大きく上回る、より高性能のCPUを採用いたしました。
■サイネージ用途に特化した機能性
・IPS方式の液晶パネル採用でアイキャッチ効果向上
これまで採用していたIPS液晶パネルに、シリーズ初となるフルHDを実装することで、より高解像度・広視野角の映像表現を実現。より視認率を向上させることが可能です。
・内蔵メモリ5.2GB、コンテンツ更新はUSBを挿すだけ
メモリ(5.2GB)を内蔵しているため、追加でSDカードを準備する必要がありません。なお、メモリ内のコンテンツ更新は、新しいコンテンツを保存したUSBを差すだけの簡単オペレーションです。
・人感センサーで瞬時のアピールチャンスを逃さない
前面に搭載されたセンサーで近づいた人を検知して、あらかじめ設定したコンテンツに切り替え再生。消費者が棚前を通過する瞬間に最もアピールしたい部分を再生することが可能です。
・タイマー機能
設定した曜日、時間に電源のオン・オフができます。
・リピート・プログラム機能
複数コンテンツを任意の順番で再生できます。繰り返し再生も可能です。
・スケジュール機能
予め設定したスケジュール(日付、曜日、期間、時間)に従い、任意のコンテンツを再生可能。売り場の販促鮮度を維持します。
・セキュア機能
コンテンツの暗号化が可能です。impacTV以外では再生できないため、紛失・盗難時に安心です。
■ラインナップ
いずれも7インチ、10インチ、14インチ、19インチ、セットトップボックスの発売を予定しております。
・PISTA ZERO_S
従来の店頭販促機能に加え、商品棚前における消費者購買行動プロセスであるAIDMAのA(Attention消費者の注意をひく)に特化した人感センサー機能搭載サイネージ。
・PISTA BASIC_S
AIDMAのM(Memory商品情報を入手する)に特化したタッチパネル機能を有するインタラクティブサイネージ。
・PISTA ADVANCE_S
商品目前での消費者行動を捕捉し、AIDMAの切り口それぞれの数値データを蓄積することによって、マーケティングに資するフィールド情報を提供するIoT型サイネージ。
◆株式会社impactTV 会社概要
社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2015年12月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 川村 雄二
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 30名(2017年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/
EC URL(impactTVカート):http://impacttv-cart.com/
親会社である株式会社メディアフラッグは流通業に特化したアウトソーシング事業を展開しており、2012年9月に東証マザーズに上場。2014年7月に株式会社impactTVの株式を100%取得。
創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 1,500社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。極小・軽量の3型から、定番の7型・14型、エンドや催事向けの19型、さらに大型のモニター取付け型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップを提供しています。設計・製造物としての安全性はもちろん、故障率も0.2%以下と低く、安心してご利用いただけます。
◆ 株式会社メディアフラッグ 会社概要
社名 : 株式会社メディアフラッグ (コード番号:6067 東証マザーズ)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発および ASP 展開。調査インフラとして、全国 47 都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が 25 万人を超える。
設立 : 2004 年 2 月
資本金 : 297百万円(2016年12月末時点)
代表者 : 代表取締役社長 福井康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷 2 丁目 12-19 東建インターナショナルビル 10F
従業員数 : 703 名(メディアフラッグ単体、グループ全体では 1,029 名)(2016年12月末時点)
WebURL : http://www.mediaflag.co.jp/
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