11月17日(水)世界一斉ライトアップ!子宮頸がん撲滅に向けたティールブルーの光
一般社団法人シンクパールは、世界保健機構(WHO)が主催する 「子宮頸がん撲滅世界一斉イルミネーション」と連動し、毎年11月17日に日本のランドマークをライトアップするプロジェクト 『ティールブルージャパン(Teal Blue Japan)キャンペーン』 を実施します。本プロジェクトでは、子宮頸がん検診の受診啓発とHPVワクチンの正しい知識の理解促進を目指します。
女性の健康教育と予防医療の推進を行う一般社団法人シンクパール(東京都千代田区、代表理事:難波美智代)は、世界保健機構(WHO)が主催する 「子宮頸がん撲滅世界一斉イルミネーション」と連動し、子宮頸がんをなくす活動のテーマカラーである「ティールブルー(Teal Blue)」をアイコンに、毎年11月17日に、日本のランドマークをライトアップするプロジェクト 『ティールブルージャパン(Teal Blue Japan)キャンペーン』 を実施します。本プロジェクトでは、子宮頸がん検診の受診啓発とHPVワクチンの正しい知識の理解促進を目指します。
◉一般社団法人シンクパール
URL:http://thinkpearl.jp
日本では毎年約1万人の女性が新たに子宮頸がんと診断され、約2,800人もの尊い命が亡くなっています。2020年WHOでは、子宮頸がんを撲滅するためのグローバル戦略を立ち上げ、世界194カ国の決議で可決され、その象徴として賛同した 世界各地100以上のランドマークが、子宮頸がんをなくす活動のテーマカラーであるティールブルーにライトアップされました。
◉2020年のライトアップの様子
※世界保健機構(WHO)提供
https://m.youtube.com/watch?v=KIKtL0HS_gA&feature=youtu.be
子宮頸がん予防の啓発に大きく貢献したこのキャンペーンを、さらに国内に浸透させることで、子宮頸がんから未来を守ること、さらには、医療従事者のエンパワーメントに貢献します。今後は、毎年11月17日に、日本の様々なシチュエーションでティールブルーの灯をともしていくことで、この想いを未来につないでいく予定です。
開催概要
【日時】 2021年11月17日(水)17:00〜21:00(各地にて順次点灯 ※京都18:00〜)
【主催】 一般社団法人シンクパール
【共催】 京都ティール&ホワイト(医療法人財団今井会足立病院)
【後援】 世界保健機関(WHO)、厚生労働省、滋賀県
【ライトアップ協力会場】
大阪城、阪急グランドビル、梅田阪急ビル、あべのハルカス、難波別院(南御堂)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール、神戸三宮阪急ビル、京都タワー、二条城、ワコール新京都ビル、京都府立医科大学、学校法人瓜生学園京都芸術大学学校法人聖母女学院、学校法人ノートルダム女学院、京都信用金庫、足立病院、社会医療法人博愛会相良病院(鹿児島)、熊本大学(順不同)
※当日の様子およびメッセージは、今後キャンペーンサイトより年間を通して発信されます。
【関連ハッシュタグ】
#GlowTeal
#TealBlueJapan
#Kyototealandwhite
#Kyototealandwhite2021
◉一般社団法人シンクパールについて
代表者:難波 美智代
所在地:東京都千代田区永田町2丁目12-4 6階
設立:平成24年9月3日
事業内容:婦人科検診受診促進を目的とした会員組織の運営/学術、文化、芸術、地域社会との振興を通した健康意識の向上/健康全般に関わる経済活動および活性健康、疾患の社会教育に関する調査、研究/前各号に附帯または関連する一切の業務
URL:http://thinkpearl.jp
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