日本アイ・ビー・エムのプライベート・クラウド・サービス導入による効率的なITインフラ基盤の構築について

アフラック生命保険株式会社（代表取締役社長：古出 眞敏）は、新商品開発やお客様サービスの向上に向けて、スピーディーかつ最適なコストでITインフラの基盤整備を進めるために、日本アイ・ビー・エム株式会社（以下、日本IBM）のプライベート・クラウド「IBM Cloud Private」を2018年10月1日に導入します。

アフラック生命保険株式会社（代表取締役社長：古出 眞敏）は、新商品開発やお客様サービスの向上に向けて、スピーディーかつ最適なコストでITインフラの基盤整備を進めるために、日本アイ・ビー・エム株式会社（以下、日本IBM）のプライベート・クラウド「IBM Cloud Private」を2018年10月1日に導入します。

当社は、多様化するお客様ニーズにお応えするため、お客様サービスの基盤となる情報システムの整備に取り組んでいます。今般、その取り組みをさらに強化すべく、クラウドプラットフォームの活用を積極的に推進することとしました。

「IBM Cloud Private」は、ITインフラ構築プロセスの自動化とITインフラ運用のさらなる効率化を実現するクラウドプラットフォームです。本クラウドプラットフォームの導入に伴い、新商品や新サービス開発のために必要なITインフラの構築に要していた時間を約30％削減できることに加え、業務のさらなる効率化などが可能となります。

当社では、今後、クラウドプラットフォームの導入による効率化への取り組みを加速させ、お客様の利便性はもとより、カスタマーエクスペリエンスの向上に向けて、時代の変化に対応したイノベーティブな発想に基づいた商品・サービスの開発ならびに新たな価値の創造に取り組んでまいります。

https://www.aflac.co.jp/news_pdf/20180927.pdf