ワーケーション×キャリアアップその町ならではの資格取得で地域の魅力を知り尽くせ

健康医療先進都市山形の無限の可能性に迫る！やまがた・温泉ソムリエツアー

一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合

2022年12月5日 23時16分

　「一般社団法人　熱意ある地方創生ベンチャー連合(代表理事＝吉田雄人)」は、山形県山形市にて「ワーケーション×キャリアアッププログラム2022 やまがたツアー」を、2022年12月15~19日の5日間の日程で開催いたします。“健康医療先進都市”を掲げる山形市において、企業からの参加者や山形市役所の方々との、温泉ソムリエの資格取得や関連施設の見学など、各種プログラムを実施することによって、地域と企業の継続・持続的な関係の構築を促進します。

企画概要：『ワーケーション×キャリアアップ』（関係人口モデル事業）

地方創生に取り組むベンチャー企業と地域との協働事業による新たな関係人口を創出！
　地域プロジェクトに取り組む地域商社・自治体と、会員企業であるベンチャー企業の経営者・社員が、特色ある地域（山形県山形市・熊本県多良木町・鹿児島県長島町）で、"デジタル分野・グリーン分野"と、"その地域ならではの資格取得"を掛け合わせたワーケーションプログラムを実施し、参加者一人一人のキャリアアップを図ることと同時に、地域との継続的な関係を構築していきます。

✓地域ならではのスキルを習得し、キャリアアップに繋げる
✓リモートワークを前提に「地域で住み続けながら働く」を創る
✓ベンチャー企業と地域の共同事業によるコ・クリエーションを起こす

『ワーケーション×キャリアアッププログラム2022』特設ページ

5Daysプログラムワーケーション×キャリアアップ：https://netsui.or.jp/5days_program/
やまがたツアーキックオフトーク１分PV：https://www.youtube.com/watch?v=nk0efHOwLbo

一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合とは

　ベンチャー企業のもつイノベーティブなサービスにより地域課題解決や地域事業の生産性を上げ、持続的な地域の経済発展に貢献することを目的として2015年より活動開始。現在約80社のベンチャー企業等が参画しています。地方創生分野で活躍するキーパーソンを招いた勉強会や、年に1度開催する地方創生ベンチャーサミット等を通じ、地方自治体や⺠間事業者等に対し広く情報発信を行い、地方創生実現のための機運醸成を図る取り組みを行っております。

公式ホームページ：https://netsui.or.jp/
プロモーションムービー：https://www.youtube.com/watch?v=eHguKM07PXw

イベント概要

名　称：ワーケーション×キャリアアッププログラム2022　温泉ソムリエ取得やまがたツアー ~健康医療先進都市山形の無限の可能性に迫る~
実施日：２０２２年１２月１５日（木）～１９日（月）
会　場：山形県山形市（蔵王温泉等、市内各地）
主　催：（一社）熱意ある地方創生ベンチャー連合、山形市
協　力：株式会社温泉道場

スケジュール

＊DAY１：12月15日(木)
　■ 16:00　　蔵王体育館集合
　■ 16:00～　官民学生交流会（蔵王体育館）
　■ 18:00～　懇親会

＊DAY２：12月16日(金)
　■ 13:30　　シェルターインクルーシブプレイスコパル集合
　■ 14:00〜　シェルターインクルーシブプレイスコパル見学
　■ 16:00～　おふろcafé yusa

＊DAY３：12月17日(土)
　■ 12:30　　蔵王体育館集合
　■ 13:00〜　温泉ソムリエセミナー（蔵王体育館）
　■ 18:00〜　懇親会

＊DAY４：12月18日(日)
　■Ａプラン：スノーハイクツアー
　■Ｂプラン：こけしあーと

＊DAY５：12月19日(月)
　■ 9:00　　やまがたクリエイティブシティセンターQ１集合
　■ 9:20〜　やまがたクリエイティブシティセンターQ１見学
　■ 10:30～　山形市立商業高校見学

※全日程参加必須というわけではなく、ご予定・ご希望に応じて希望時間帯にご参加いただけます。
※宿泊施設についてこちらで複数候補をご用意いたします。

蔵王温泉

　蔵王温泉は開湯1900年の日本屈指の古湯で、東北随一の強酸性の泉質から、「美人づくりの湯」とも言われています。さらに、単独のスキー場としては日本最大級の「蔵王温泉スキー場」も有し、独特の泉質の温泉と山岳リゾートとしての豊かな自然、冷涼な気候、新幹線発着駅山形駅からも車で30分程度という好アクセス性にも恵まれた、ワーケーションスポットとしての可能性を持つエリアです。
　近年蔵王温泉では、観光庁の補助事業を活用し、15億円を超える規模で宿泊施設や観光施設の高付加価値化改修が進められており、ワーケーションの受入れに向けた施設改修も進められています。　