【10月23日オンライン開催】アジアの現場から“学ぶ旅”シリーズ 第1回『マニラの路上の若者と語ろう! ~コロナ禍のフィリピンからライブ配信~』
人の移動が世界規模で制限されている今、私たちが暮らすアジアでは何が起きているのでしょうか。報道では知ることができない、アジア各国の現場とオンラインでつながり、現地の人たちと話してみませんか?
コロナ禍で大きな影響を受けているストリートチルドレンとその家族。10月23日、オンラインでフィリピン・マニラの路上で暮らす若者たちとつながり、生の声を聴くイベントを開催します。現地の人たちと直に話し、今、私たちに何ができるのか、一緒に考えてみませんか?
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(所在地:東京都文京区、代表理事:伊藤道雄、以下ACC21) は、10月23日(金)16時~18時、アジアの現場から“学ぶ旅”シリーズ『第1回:マニラの路上の若者と語ろう! ~コロナ禍のフィリピンからライブ配信~』をオンラインで開催します。
ACC21は、アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困層の支援に取り組む国際協力NGOです。「アジアの現場から“学ぶ旅”シリーズ」は、ACC21がもつアジア各国とのネットワークを活用し、オンラインで現地の人々とじかに話すことができるイベントです。2021年3月までに計4回開催を予定しています(フィリピン、インドネシア、カンボジアなど)。
第1回目のテーマは「マニラの路上の若者と語ろう!」。特に、彼らと同世代の10代・20代の方々に参加してもらいたく、取材やイベント告知へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
\イベントのご案内/
人の移動が世界規模で制限されている今、私たちが暮らすアジアでは何が起きているのでしょうか。報道では知ることができない、アジア各国の現場とオンラインでつながり、現地の人たちと話してみませんか?
『アジアの現場から“学ぶ旅”シリーズ』は、ACC21がもつアジア各国とのネットワークを活用し、オンラインで現地の人々とじかに話すことができるイベントです。来年3月までに計4回開催を予定しています(フィリピン、インドネシア、カンボジアなど)。
第1回のテーマは「マニラの路上の若者と語ろう!」
コロナ禍のマニラの路上で暮らす子ども・若者のリアルな生活のようすや現場の支援活動について動画等で紹介するとともに、路上の若者たちとオンラインでトークするセッションがあります。
同世代の若者と話してみたい方、フィリピンに行ったことがある、興味がある方など、どなたでも歓迎です。通訳がつきますので、どうぞお気軽にご参加ください!
<開催概要>
アジアの現場から“学ぶ旅シリーズ第1回
『マニラの路上の若者と語ろう!~コロナ禍のフィリピンからライブ配信~』
詳細URL:http://ptix.at/oCX2Lo
日時:2020年10月23日(金)16:00~18:00(日本時間)
会場:オンライン(ZOOMを利用、申し込みをされた方には、
後日参加の方法についてEメールでご案内します)
定員:60人
参加費:500円+任意のご寄付(※ご寄付はACC21の活動全般に役立てます)
登壇者:マニラの路上で暮らす若者(複数名を予定)、
現地NGO・チャイルドホープ事務局長 Dr. Carpioほか、
ACC21代表理事 伊藤道雄、辻本紀子(事業担当)
主催:認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
<お申込み方法>
下記URLからお申し込みください。お申し込みは当日正午に締め切ります。お早めにお申し込みください。
http://ptix.at/oCX2Lo
<登壇者紹介>
Dr. Herbert Q. Carpio(ハーバート・Q・カルピオ)
(Childhope Philippines Foundation, Inc.事務局長)
フィリピン・マニラ首都圏のストリートチルドレン支援のパイオニアである「チャイルドホープ・フィリピン財団」に13年間勤務、現在、事務局長を務める。事務局長就任前は、同財団でストリートチルドレンの医療に当たる医師、そして保健・医療サービス・プログラムのコーディネーターを兼務。この期間に、巡回保健クリニック・プロジェクトや若者ヘルスワーカーの育成に取り組んだ。現在は事務局長として団体所属のソーシャルワーカー(社会福祉士)やストリートエデュケーター(路上教育者)の監督を行うとともに、組織全体を管理する。さらに、ストリートチルドレンの人権の保護とその実現のために地方自治体、学術機関、公的機関、民間団体などとのネットワーク形成や提言活動に取り組む。
2006年医学博士号取得(フィリピン大学)。
路上生活する若者たち
後日、プロフィールをご紹介する予定。
辻本紀子(ACC21広報/事業担当)
一橋大学社会学部卒業。大学時代は国際NGOの広報インターンに参加、東南アジアでボランティアや卒論調査を経験する。一般企業で3年間勤務後、2011年より現職、広報を担当している。2011年から2014年まではカンボジアの助成事業も担当。2018年よりフィリピンの路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト担当兼任。
<お問合せ先>
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
電話:03-3945-2615(平日10時~18時)
メール:info@acc21.org(担当:辻本)
【認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)とは】
ACC21は、アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困層の支援に取り組む国際協力NGOです。フィリピン・マニラで「2030年までにストリートチルドレンをゼロにする」を目標に掲げ、路上で暮らす若者の自立支援プロジェクトを行うほか、スリランカの女性支援、アジアで活躍する次世代人材の育成などに取り組んでいます。
http://acc21.org
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