日本最大のブロックチェーンビジネスハブ、EOSと業務提携に向けた基本合意書を締結
BINARYSTAR株式会社(本社所在地:東京都中央区)は、この度、日本におけるEOSの発展をサポートするJEDA(一般社団法人日本EOS開発者協会)、をはじめ、Tokyo FinTech, IDAXとブロックチェーン技術の社会実装に向けた取り組みを協力して推進することを目的とし、業務提携に向けた基本合意書を6月3日に締結した事を発表いたします。
<その他の基本合意書を締結した企業について>
【 Tokyo FinTech】
一般社団法人のTokyo FinTechは、日本最大のFinTech Meetup groupです。2017年6月から始まり、この2年間ですでに50を越えるイベントを開催しております。つい今月、Meetupのメンバーは2500人を越え、毎月開催されるイベントへの注目度の高さが伺えます。
https://www.meetup.com/ja-JP/tokyofintech/
【IDAX】
IDAX(International Digital Asset Exchange)は、国際的なブロックチェーン研究機関であるGBC(Global Blockchain Research Center)によって、2017年に設立されたモンゴルに拠点を置く新興の仮想通貨取引所。コインマーケットキャップの取引量ランキングでは設立から数ヶ月でトップ10に入り、現在も9位にランクインするなど、最も勢いのある取引所となります。
また、モンゴル政府とモンゴルチンギス・ハーン銀行にサポートされており、国家政策の一部として事業推進されています。取引センターはモンゴルのウランバートル市中心部にあるGBCハイテク工業団地にあり、建築面積は約33,000平方メートルにおよぶます。より安全で便利なブロックチェーンの資産交換サービスを提供し、分散型時代の国際的なブロックチェーン資産取引プラットフォームを築くためにGBCのトップブロックチェーン技術研究チームが日々取り組んでいます。
<BINARYSTARとは>
BINARYSTARは2月1日に銀座でオープンして以来、ブロックチェーンの社会実装を進めるべく、早稲田大学のブロックチェーン講座をはじめ、ビジネスハッカソンや、定例開催されるブロックチェーン講座など、30に及ぶイベントの開催・場所提供を行って参りました。また、既に50社近い日本企業がビジネスハブへの登録を行い、イベントへの参加やブロックチェーン実装への取り組みを進めております。
BINARYSTARビジネスハブ・メンバー
<ブロックチェーン業界における世界的な動きとBINARYSTARのサービス>
世界的にブロックチェーン技術を用いたビジネス創出を狙う動きは多く、2018年のForbes Global 2000にリストされた世界最大の公開企業のうち、TOP10社すべてがブロックチェーンを調査しているだけでなく、少なくとも50社がビットコインに触発された技術を開発していると言われております。すでにIBMを始め、アリババなどの企業によってブロックチェーンを使ったビジネスの特許が多く取得されている中、BINARYSTARではブロックチェーン業界における日本の競争力を強めるべく、ブロックチェーン開発企業とブロックチェーンを導入したい企業とのマッチングや、ビジネスにおけるブロックチェーンの適切な導入方法について、技術・法律・ビジネスの観点からサポートを行なっております。
<今後のサポート体制>
ブロックチェーンのスタートアップやファンドを始め世界的なプロジェクトと共に、日本企業のブロックチェーン導入を効果的に行うべく、BINARYSTARでは銀座一丁目のオフィスをメンバー制で利用可能とし、BINARYSTAR主催で行うイベント等への参加権やブロックチェーンの導入相談等を提供しております。
現在、既に10を超える海外のファンドやブロックチェーンスタートアップ、ブロックチェーン開発企業との交渉も進んでおり、今後、国内海外のブロックチェーン開発企業から最適なソリューションを厳選して提供できる体制を拡充しております。
<無料キャンペーンについて>
現在BINARYSTARビジネスハブをより多くの方に体験していただけるよう、6月末まで無料キャンペーンをしております(7月1日以降のご利用に関しては有料となる予定ですので、早めにお申し込みください)。
無料見学・その他お問い合わせ先:info@binary-star.work
HP: https://binary-star.work
ホームページからの無料登録申し込みも可能です。
*すでにお申し込みいただいている方は、契約開始時期を2019年7月1日に変更し、6月末までは無料キャンペーンを適用いたします。
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