【調査レポート】WEB招待状のビジネス利用シーン1位は「創立記念」。新商品発表会など大切なイベントでの利用広がる！『WEB招待状 Yobunara（ヨブナラ）』

〜ヨブナラがWEB招待状レポート2023を発表〜

株式会社ココチエ

2024年3月7日 13時00分

　株式会社ココチエ（所在地：東京都港区／代表取締役：糸島求一）が提供している、紙の招待状に代わるWEBサービス『WEB招待状 Yobunara（ヨブナラ）』（https://yobunara.com/）は、2023年に当サービスで作成されたWEB招待状の調査を実施しました。昨年にはカスタマイズ性やセキュリティをさらに強化した「ビジネスプラン」を追加し、様々なビジネスシーンでご利用いただいています。今回は、ビジネスユーザー（商用利用）の調査結果をお知らせいたします。

※本調査内容をご利用の際は、【WEB招待状 Yobunara（ヨブナラ）調べ】の記載、および、WEB招待状 Yobunara（URL：https://yobunara.com/）へのリンク設定をお願いします。

※個人利用編はこちら▼

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000040914.html

■調査結果サマリ

ビジネス利用における『WEB招待状 Yobunara（ヨブナラ）』の招待状を調査

１．利用シーン第1位は「創立記念」。

２．最多の実施時期は「11月、12月、3月の期末シーズン」。

３．ゲスト数の規模は、最大1,500名以上！

■調査の結果

１．利用シーン第1位は「創立記念」。

　ビジネスイベントにおける利用シーンの約3割が「創立記念」、次にレセプション、新作発表会の順にランクイン。取引先やお客様といった外部のゲストを迎えるイベントでの利用が多い結果になりました。

　この創立記念、レセプション、新作発表会の合計利用件数だけで、全体の過半数を超える結果となっており、祝賀や新スタートの発表イベントで用いられることが多い、『Yobunara（ヨブナラ）』の特徴を反映する結果となりました。

【イベント用途ランキング～ビジネス利用編～】

１位．創立記念：27%
　ビジネス利用で最も多かったのは、組織の誕生を祝う「創立記念」のイベント。設立から100周年となる歴史ある企業にも採用されていました。新商品発表や懇親会など年に複数回実施可能なイベントではなく、開催頻度が限られる創立記念での利用数が最多となる、意外な結果となりました。

２位．レセプション：14%

　第2位は「レセプション」。新店舗やテーマパークのオープニングパーティー、新プロジェクトのキックオフなどで利用されています。日本のインフラを担う大手企業も公式な場への招待状として利用されていました。

　華やかさが求められる特別なタイミングで利用されており、まさに当サービスのベーシックな利用と言えます。

３位．新作発表会：13%

　ビジネスシーンならではの「新作発表会」が3位にランクイン！ブランドのコレクションの発表を毎シーズン行うアパレル業界で多く利用されていました。洗練された画像、特別に撮影された新商品写真などが用いられていることが特徴です。

４位．懇親会：8%

　社内外を問わず「懇親会」に使われるケースが4位にランクイン。社内利用では新入社員の交流会、社外関係者との利用ではテナント同士の親交を目的としたパーティーなど、身近な方との懇親の機会での利用です。ちょっとした一般的によくある懇親の場が、特別な場として演出されていることが特徴です。

５位．謝恩会：6%

　「謝恩会」は、小売・サービス業界での利用が多いイベントの種類です。お客様への感謝の思いを届けるために、クリスマスイベントなど毎年決まった季節に開催する恒例イベントとして、活用されているのが特徴です。

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　その他、ランキングには入らなかったものの、授賞式、内定式、ゴルフコンペ、講演会、EXPO/展示会等の利用がありました。

２．最多の実施時期は「11月、12月、3月の期末シーズン」。

　調査では、ビジネスユーザーのイベント実施時期で最も多かったのが「11月」の15%、次いで「12月」と「3月」がそれぞれ13%と、年末、期末などの節目を迎えるタイミングにイベントの実施数が増加。この時期は特定のイベントに限らず様々なイベントが実施されているのが特徴です。

３．ゲスト数の規模は、最大1,500名以上！

　最大規模のイベントは、顧客向けに実施するフェアでの利用となり、ゲスト数は1,500名超。本レポートの調査にあたり主催者に利用のきっかけを確認したところ、「もともとはメールで招待していたが、出欠管理が煩雑なこと、来場受付がスムーズにいかないことから、それらを解消するためにサービスを利用した」とのことで、WEB招待状ならではの利用背景があったと言えます。

　なお、全イベント実施数の構成比は、100名未満は75％、100名以上は17％、300名以上は8％となり、幅広い規模でご利用をいただいています。

　以上、『WEB招待状 Yobunara（ヨブナラ）』の2023年のビジネスユーザー（商用利用）に焦点をあて調査を行いました。

■調査結果を受けて

　今回の利用調査では、利用者のヒアリングも同時に行い、当分野における利用傾向、新たな課題の発見につながりました。ゲストの招待や管理、当日の受付処理にはまだまだアナログな業務プロセスが多く残っており、改善の余地が大きい分野であると考えています。

　本調査を機によりビジネス利用への理解を深め、主催者、ゲスト、関係者など、イベントに関わる全ての人にとって、より良い体験が増えていくことを目指し、サービスの開発、運営に努めてまいります。

※2022年のリニューアル後から徐々にビジネスユーザーの利用が増加し、2023年12月にはビジネスユーザーのニーズに応えた「ビジネスプラン」をリリース。チームでの共同編集機能やIP制限によるセキュリティなどビジネスシーンのニーズに応えられる複数の機能をリリースしております。（※詳細はこちら▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000040914.html）

※個人利用編はこちら▼

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000040914.html