オフィス家具製品等の物流費改定を実施
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、オフィス家具製品等の物流費(配送費及び組立費)改定を、今年7月1日(月)より実施いたします。
昨今の物流業界における深刻な人手不足による人件費や原燃料などを含む物流コストの上昇が、弊社のオフィス家具製品にも大きな影響を及ぼしております。弊社では、経費削減や業務改善等の効率化を図り、お客様への価格転嫁を極力避けるよう最大限努力してまいりました。しかしながら、企業努力のみでこれを吸収することは困難であると判断し、今後も引き続き商品を安定して供給させていただくため、誠に不本意ながら下記対象商品の物流費(配送費及び組立費)を改定させていただくことといたしました。
記
○対象商品:下記カタログ掲載製品のオフィス家具製品等の物流費(配送費及び組立費)
2019年総合カタログ(ファニチャー編)
KiSPAカタログ
教育施設用家具カタログ
医療施設用家具カタログ
※アフターサービス部品を含む。
○実施時期:2019年7月1日(月)より
○改定率:現行物流費から20~30%アップ(※エリアによって異なります)
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像