日本民泊協会は、「GoToトラベルキャンペーン」に引き続き、都民割「もっとTokyo」に参加します！

日本民泊協会は、業界で初めて第三者機関に指定されました。

旅行業者・OTA事業者を介さずに、宿泊事業者が直接販売をする場合は、「GoToトラベル事業」における第三者機関を活用し登録（参画区分：バターンＢ、Ｃいずれも可）した上で、本事業に登録することが必要です。

「もっとTokyo」や「GoToトラベル」は、大手旅行サイトや大手ホテルだけが大盛況？

都民割「もっとTokyo」は、「GoToトラベルキャンペーン」と同様、大手宿泊予約サイトや大手ホテルが先行割引販売し、割引き販売できない比較的小規模なホテルや民泊ではキャンセルが相次ぎ、キャンペーン前よりも経営難となっている施設も少なくありません。
また、民泊などの小規模な宿泊施設が「GoToトラベル」や「もっとTokyo」キャンペーンに参加し、直接割引販売するには、観光庁等で承認された「第三者機関」への業務委託が条件となり、参加登録手続きも複雑な為、参加を断念している施設も少なくありません。
日本民泊協会は、そのような小規模な宿泊施設でも「GoToトラベル」や「もっとTokyo」キャンペーンに参加できるよう、観光庁等にも進言し、業界で初めて第三者機関として指定されました。
この度、「もっとTokyo」キャンペーンに関しても、小規模なホテルや民泊施設が参加出来るよう、全力でサポートいたします。

東京都民割「もっとTokyo」は、完売していない！
今でも間に合う！東京に実質「無料」で宿泊する方法。

発表後、各社で完売してしまった東京都民割「もっとTokyo」キャンペーン。
これはGotoトラベルと組み合わせることが前提で、一人1万円の宿泊だと、東京都から5000円の補助、GoToトラベルで3500円補助、そして地域共通クーポンが2000円付与されるという、おとくな割引です。
人気のホテル（民泊）や宿泊予約サイトでは、発売と同時に予約が集中し、あっという間にホテル（民泊）は完売してしまいました。
ところが、今でも「もっとTokyo」で予約の取れる方法があるのです！

それは、宿泊予約サイトを経由して予約を入れるのではなく、東京都から直接「もっとTokyo」予算を割り当てられているホテルや民泊を狙う方法です。
実は、50泊の予算が割り当てられているホテルや民泊が存在し、宿泊予約サイトを通さず、直接予約をすれば、「もっと東京」割引きで、実質「無料」で宿泊できる宿泊施設は、まだまだ残っているのです！
とくに自社で広告を打てない「民泊」などは、まだまだ枠に余裕があります。
「もっとTokyo」割引ができる民泊は、「Go To トラベル事業」に参加登録している事と、その中でも、第三者機関（日本民泊協会等）と業務契約を結んだ民泊のみなのです。
したがって、旅行予約サイトなどでは、この情報は検索できないので、google map や　google で、「民泊 実質無料」等で検索してみないと、なかなか見つけにくいのが現状です。

「GoToトラベル」割引き対象の民泊を探すには、以下の日本民泊協会ホームページから簡単に見つけられます。
https://www.minpaku.or.jp
「もっとTokyo」を組み合わせた、実質「無料」の民泊を探すには、以下の様なサイトからも見つけられます。
https://sites.yadoyado.jp/rooms/motto_tokyo.php

得にグループ向けの1戸建てや、３LDKなどの広めの部屋に空きが多いようです。
理由は、宿泊予約サイトでは、2人までの予約が多いので、家族やグループ向けの民泊施設に「実質無料施設」が多く残っているようです。
人数制限がないところも多いので、二人で広々と過ごすのもいいかも知れません。

民泊は、バックパッカーが利用する二段ベッドを連想する方も多いかも知れませんが、それは昔の話しです。

日本民泊協会のホームページを見ても分かるように、ホテルと同様又は、それ以上のハイグレードな民泊が沢山存在し、清掃もホテルと同様、プロの清掃業者が行うので、特に女性を中心とする20代30代に大人気です。
また、民泊は、無人フロントの施設も多く、ホテルスタッフや他の宿泊者とも非接触ですし、もともと三蜜回避の機能が備わった施設が多いので、シニアの方からも「安心の旅行手段」として、注目を浴びています。
そもそも感染症予防対策をしっかりと施された施設でないと、「GoToトラベル」や「もっとTokyo」キャンペーンには参加できません。
日本民泊協会に加盟する民泊施設は、感染症予防対策がしっかりと施されており、キャンペーン参加基準を勿論クリアしています。

この様なコロナ対策の徹底が、キャンペーン成功の理由かも知れません。
東京に、ご家族やグループで旅行する場合は、来年1月末までなので、丹念に探してみると、人気施設でも予約が取れるかもしれません。
勿論、各民泊施設に割り当てられた予算が無くなれば、割引き販売は終了となりますので、お早めにご検討ください。