日建設計コンストラクション・マネジメント、「新林(しんりん)」Webサイト5月1日開設
多様なコンテンツを掲載し、自社のサステナビリティ関連情報の発信を強化、同時に冊子「新林」第6号を発行
日建設計コンストラクション・マネジメントでは、社会課題解決へ向けた取り組みとして、「森林」についてともに考え、学ぶ媒体として2021年に冊子「新林」を創刊し当社のお客様や学生の皆さんなどへ配布、2022年からはデジタルブックとして当社ホームページで公開しています。現在6号まで発⾏し、機会を社内外へ提供してきました。
今回開設した「新林」Webサイトでは、オンラインメディアの特性を生かし、これまでの冊⼦掲載記事をベースに再構成したコンテンツや冊子誌面では掲載しきれなかった各地域での特徴的な取り組みや担い手の紹介など多様なコンテンツを掲載し、より広がりと深みのあるメディアを⽬指します。また、記事コンテンツを「やってみる」、「楽しんでみる」、「会いにいく」、「調べてみる」の4つのカテゴリーに分け、閲覧者が興味を持つカテゴリーから関連記事を探せるようにするほか、コーナー、タグと記事への多様な導線を設けています。さらにSNS等と連動した双方向型のコンテンツの充実を図ることで、より身近に新しい森林文化を耕やすための情報メディアとして、継続的な発信を行っていきます。
また、同時に「新林」第6号を発行しました。「新林」第6号は、「今、木を伐る理由を考えてみる」の特集を組み、「今、木を伐る理由」について、地域経済と生業、防災、環境の3つのテーマに沿って森林と関わる方々に取材しています。「新林」は冊子として当社のお客様や学生などへの配布に加え、本年5月10日(水)より、日建設計コンストラクション・マネジメントホームページにデジタルブックを掲載します。
「新林」は、日建設計コンストラクション・マネジメントの社会課題解決へ向けた取り組みとして、「森林」についてともに考え、学ぶ媒体として立ち上げました。この造語「新林」には、人によってつくられた人工“林” において、木こりとともに“斤(おの)” を持ち、地域の方々とともに企画を“立” 案し、“森” における文化を耕していきたいという想いが込められています。またロゴは、文字と図の中間的なデザインとし、新鮮な眼で価値や課題を捉えていくという姿勢を表現しました。
日建設計コンストラクション・マネジメントでは、今後も冊子「新林」、「新林」Webサイトを通じて、「木を伐る活動」をはじめとする当社のサステナビリティ関連情報をご紹介していく予定です。
「新林(しんりん)」Webサイトの概要
□サイト名称:「新林(しんりん)」Webサイト
□開設日:2023年5月1日(月)
□URL:https://sin-rin.jp/
「新林(しんりん)」第6号の概要
□発行日:2023年5月1日(月)
※5月10日(水)から日建設計コンストラクション・マネジメントホームページ
(https://www.nikken-cm.com/)内「サステナビリティ」で本誌デジタルブックを公開
□発行者:日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
□体裁:A5縦、32ページ、ペーパーホチキス製本
□価格:無料
【日建設計コンストラクション・マネジメントについて】
日建設計コンストラクション・マネジメントは、マネジメントというサービスを通じて建設事業を中心とするあらゆるプロジェクトの課題を解決します。私たちはコンストラクション・マネジメントのパイオニアとして2005年の設立以来、数々のプロジェクトを成功に導いてきました。豊富な経験と高度な専門知識・技術を活用しながらクリエイティブなアイデアで、クライアントの想いにこたえていく。私たちは、マネジメントの力で“今あるもの”を“まだない明日”へとつなぐ会社です。
□社名:日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
□所在地:東京都文京区後楽1-4-27
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