AI x CMS = 次世代のWEB戦略!ヘッドレスCMS「SIMPLE BOOK」にWEBサイトの自動運用を可能とする「AI Website Operator」をリリース!
国産ヘッドレスCMS「SIMPLE BOOK」にAIによるサイト運用機能を追加しました。
中小企業に向けたWEBマーケティング事業等を展開する、株式会社SFIDA X(本社:東京都新宿区、代表取締役:住田悦郎)は、ChatGPTやDALL-Eなど生成AIが社会に浸透していく中、世の中のニーズに合わせた新しい機能として、従来は運用者が行なっていたサイト運用において必要となるアクセスデータの解析、改善案の仮説、改善施策の実行をAIが行う機能を当社サービス「AI Website Operator」にて提供を開始いたしました。
これにより「SIMPLE BOOK」はすでに提供を開始しているAI記事画像作成による効果的なwebサイト運用をサポートできることに加えて、サイト運用にかかるコストをより削減したサイト運用が可能となります。
「SIMPLE BOOK」は2018年に公開し、運用実績7年、導入サイト数およそ9000サイトのヘッドレスCMSとなります。

このたび「SIMPLE BOOK」をご利用のお客様にAIサイト運用サービスの提供を開始いたします。
国内企業における生成AIサービスの利用を促進し、ホームページ運営において課題であったSEO知識を有したサイト運用者の確保および人的コストの面において省人化・省力化につなげることができると考えております。
この度リリースする「AI Website Operator」はAIによる自動サイト運用を可能とするものであり、ヘッドレスCMSのシステム内部に組み込むことにより、よりシームレスな運用が可能となります。
AIサイト運用機能「AI Website Operator」
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【新機能①】AI分析レポート
SDMS(SFIDAX Data Management System)に蓄積されたサイトへのアクセスデータをAIが分析しアクセス数の推移や傾向、検索キーワードの傾向などを毎月一回レポートします。
従来はGoogle Analyticsなど外部ツールにアクセスし確認していた作業が、SIMPLE BOOKではAIが確認から分析まで行うため、サイト運用における省人化が可能となります。
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【新機能②】AI推論レポート
AI分析された傾向を元にサイト流入を増やすための施策をAIが推論し、毎月一回レポートします。
レポートでは、サイト流入の動向や検索傾向を元に、どんなテーマや構成の記事が読まれやすいかを分かりやすく提示します。
そのレポートに従って、既存機能「AI Writing Generator」も活用していただくことにより同一システム内でシームレスにサイト運用を行えます。
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【新機能③】AIによる記事の定期作成および出稿
AI分析およびAI推論の結果を元にサイト流入を増やすための記事コンテンツを自動で作成します。
記事コンテンツの作成からWEBサイト公開までを自動で行うため、WEBサイトのグロースに必要となる運用を人的コストなく実施可能です。
また自動公開ではなく、WEBサイトへ公開する前にAIが作成した記事コンテンツを確認した後に公開するワークフロー機能も搭載しています。
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【新機能④】Google Analytics、Google Search Consoleデータの閲覧
Google Analytics、Google Search ConsoleのデータをSIMPLE BOOK内で確認する事が可能です。
CMS内で管理することにより、別ツールへのアクセスを行う必要なく、従来以上にシームレスなサイト運用が可能となります。
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AIによる画像作成サービス
記事データの編集画面よりサムネイル画像作成ボタンをクリックするだけで、選択された記事の本文をAIが解析し、記事の内容にマッチしたアイキャッチ画像を自動で作成されます。
この一連の動作(記事編集画面から画像作成まで)を2クリックのみ実行できます。
また記事のアイキャッチ画像だけでなく、各種SNS投稿用の画像もAIで簡単に作成可能です。
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AIによる記事作成サービス
「SIMPLE BOOK」のキーワード入力画面より最大5個のキーワードを入力すると、最適なroleパラメータが設定されたChatGPTがユーザーにより入力されたキーワードを元に最大5個の記事テーマをユーザーに提示、ユーザーに選択されたテーマに則した1000〜2000文字程度の記事文章を作成します。
この一連の動作(キーワード入力から記事の作成まで)を3クリックで実行可能です。
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作成/公開プロセスのシームレスな連携
これらAIによる画像作成と記事作成の機能をCMS内に組み込むことにより、コンテンツ作成からホームページへの公開までの一連の流れを同一システム内で完結できます。
AIによる記事の作成に3クリック、AIによる画像作成に3クリック、それらの公開処理に2クリックの合計8クリックでアイキャッチ画像が設定された記事の公開がシームレスに完了します。
ヘッドレスCMS「SIMPLE BOOK」
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ヘッドレスCMSとは

「コンテンツを管理するためのシステム」と「コンテンツを表示するビュワー」が組み合わせられてできているのが従来のCMSでした。
「コンテンツを管理するためのシステム」の部分を「バックエンド」と呼び、「コンテンツを表示するビュワー」の部分を「フロントエンド」や「ヘッド」と呼びます。
ヘッドレスCMSには「ヘッド」がありません。
純粋にコンテンツを管理するためだけのシステムであり、フロントエンドとバックエンドが独立しています。
そのため、それぞれの状況に配慮する必要がなく、開発・改修を柔軟に行うことができます。
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ヘッドレスCMSのメリット
WEBサイトの表示速度が速い
フロントエンドの改修が容易
サーバーコストを抑えられる
公開部分と非公開部分に別れるため攻撃されにくい
などが主なメリットとして挙げられます。
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SIMPLE BOOKとは
2018年に公開し、約7年間におよぶサービス提供期間でおよそ9000サイトへの導入実績を誇る「日本最大級」の国産ヘッドレスCMSです。(自社調べ、2025年5月時点)
SaaSでサービス提供となるためサーバー構築など利用企業側での作業は不要となります。
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SIMPLE BOOKの主な機能

【新機能】AIサイト運用
AI Website Operator
アクセスデータの自動分析、サイト運用方針の推論、および施策に準じた記事コンテンツの作成出稿をAIが全て自動で行います。
AI分析レポートやAI推論レポートは毎月一回作成されSIMPLE BOOK内で閲覧可能です。

AIコンテンツ作成
AI Writing Generator
キーワードを指定するだけで、サイトに掲載する記事を自動で作成します。
文章をAIが分析し記事に最適なアイキャッチ画像を自動で作成します。
SNS投稿用の画像の作成も可能です。

記事作成
HTMLやCSSなどプログラミング知識不要で記事を作成できます。
各種フィールドや公開前の確認のため記事のプレビュー表示に対応しています。

予約投稿
希望の日時にコンテンツが自動的に公開されるよう設定することができます。

SEO対応
SEO対策に必要なさまざまなメタデータの設定・管理に対応しています。

Googleしごと検索
Googleしごと検索に対応した構造化データの設定・管理に対応しています。

グラフ表示
サイト内での記事の公開状況やサイトへのアクセスデータ(各ページへのアクセス数や検索キーワードなど)を数字のみでなくグラフを利用して視認性が高い状態で表示しています。

外部ライター連携
ライターからの記事入稿、校閲、公開までのワークフローに対応します。

お客様サポート
SIMPLE BOOKの利用方法からサイト運営に関わるあらゆるお問い合わせに対応した専用のサポートセンターを保有しています。
「SIMPLE BOOK」は月額利用料金でご利用いただけるサービスとなります。
「AI Website Operator」は別途追加のオプション契約が必要なサービスとなります。
「Google Analytics」「Google Search Console」はGoogle社の登録商標または商標です。
「ChatGPT」「DALL-E」はOpenAI社の登録商標または商標です。
株式会社SFIDA Xではホームページの作成や運営に関して知見・技術を有するスペシャリスト達が顧客企業の抱えるホームページに関するお悩みを解消するため、全力でサポートさせていただいております。
これからもAI技術をはじめとした新しいIT技術を活用しやすい環境の提供を通じて、中小企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)で得られるメリットを最大限享受していただくために邁進してまいります。
SFIDA Xについて
インターネットで繋がる世界をもっと便利に
当社では「挑戦によってトランスフォーメーションを引き起こす」という企業理念の下、独自開発したシステムを通じて「SNS」「メディア」「Webサイト」などのサービスを提供し、同時に様々な事業への挑戦をしています。
保守的にならず、失敗を恐れず挑戦する姿が、周りの人々や企業、日本全体に影響を与え、やがては世界中の人々に貢献する企業を当社は目指しております。
会社名
株式会社SFIDA X(https://sfidax.jp)
住所
東京本社(東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー11F)
代表取締役
住田悦郎
事業内容
WebDXコンサルティング事業 Webアプリ事業 Web制作事業、アプリ開発事業
設立
2009年
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