西日暮里のハウススタジオHEYAが人気インテリアショップFUNagainとコラボ。リニューアル後の新内装を初公開!
⽬指すはクリエイターやアーティスト、地域の⼈たちの「カルチャーハブ」となること
HEYAはオープンから2年となる2024年1月、スタジオメインスペースの内装をリニューアルいたしました。スタイリングを手掛けたのは、千駄木の人気インテリアショップFUNagain店主の高島大輔氏。HEYAとFUNagainのコラボレーションにより生まれた新しい内装を、この度初公開いたします。
▶studio HEYAウェブサイト:https://heya.lamm.tokyo/
■studio HEYA(スタジオヘヤ)とは?
studio HEYA(スタジオヘヤ/以下、HEYA)は、東京の下町、西日暮里と田端の間に位置するハウススタジオ兼LAMMのオフィス。
2022年1月のオープンから約2年間、主に写真や映像を撮影する貸しスタジオとして、ファッション、広告、出版、音楽、映画等、幅広い分野のお客様にご利用いただき、100を超える作品が生まれるシーンを見守って参りました。
▶ウェブサイト:https://heya.lamm.tokyo/
▶Instagram:https://www.instagram.com/studio_heya/
▶公式X: https://twitter.com/LammTokyo
リニューアルの背景
HEYAが目指すのは、撮影スタジオとして、お客様に空間を自由に切り取り、作品づくりを楽しんでもらうことと、文化の発信地として、アーティストやクリエイター、地域の人たちの「カルチャーハブ」のような存在となることです。これらを実現させるには、使い勝手の良いスタジオであるだけでなく、自分たちのカルチャーを発信し、訪れる人たちと共有できる場所であることが必要だと考えました。これまでSNSとHEYAの一部スペースのみで発信してきた「1980-90年代レトロカルチャー」の魅力をスタジオ全体で表現し、訪れる人が「HEYA」のカルチャーを体感できる空間を目指すべく、メンバーのお気に入りのご近所のお店「FUNagain」へご協力を仰ぐ運びとなりました。
インテリアショップ「FUNagain」とのコラボレーション
リニューアルを手掛けたのは千駄木の人気インテリアショップFUNagainオーナーの高島大輔氏。80-90年代レトロカルチャーの魅力を発信してきたstudio HEYAと、リサイクルのインテリアにこだわるFUNagainのコラボレーションが実現しました。
今回大幅にリニューアルしたのは、撮影時にメインで利用されるフローリングのスペース。高島氏が買い付けた感度の高いインテリアや雑貨、20以上のアイテムが加わりました。買い付けられたアイテムは、制作者の思いや制作当時の文化が反映されているものばかり。 各アイテムがもつ文化的背景について、HEYAを訪れた人と共有していくことで、カルチャーの発信を可能にしてくれます。
【追加インテリア・アイテム紹介(一部)】
<FUNagain店主 高島大輔氏コメント>
80年代のポストモダンと呼ばれる様な遊び心のある、自由な雰囲気をリユース家具でスタイリングしています。ポストモダンはイタリア初のムーブメントですが、IKEAの80年代のカタログの様な北欧の雰囲気もミックスして少し暖かみもプラスしています。実際に誰かが住んでいるHEYAの様な、息遣いまで感じてもらえると嬉しいです。
■FUNagainについて
「FUNagain」は、ファッション業界での経験から生まれたインテリアリサイクルショップです。
業界で一般的な「時代背景やルールに基づく組み合わせ」への疑問から、もっと自由な発想で物を選ぶ楽しさを提案しています。わたしたちは過去の価値観を否定するのではなく、自由な選択を重視し、安価な商品の中からも自分に合ったものを見つける喜びを提供しています。FUNagainは、ファッションやインテリアを個人の楽しみとして捉え、新たな楽しみ方を提案する店です。
▶WEB:https://funagain.amebaownd.com/
▶Instagram: https://www.instagram.com/funagain_sendagi/
HEYAのレトロアイテムコレクション
今回の内装リニューアルでは、スタッフが集めたレトロなアイテムを展示するデスクスペースもアップデートしています。HEYA/LAMMの公式X(@LammTokyo)では、1年以上にわたり、80〜90年代の様々なレトロカルチャーについての発信を続けてきました。SNSでのコミュニケーションを通して、情報をキャッチした昭和/平成レトロなガジェットなど、これまで以上に様々なアイテムを取り揃え、“レトロ博物館”のようなスペースとなりました。
【追加アイテム紹介(一部)】
■株式会社ラム(LAMM)について
「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス(経済)とアート(好きなこと)を両立させること。そんな我々LAMMには社員が一人もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、自分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協力しながら各事業を進めている新しい形のチームです。様々なゲストのセカンドキャリアを中心に紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」( https://lit.link/nipporizemi )や、西日暮里のハウススタジオ「studio HEYA(スタジオヘヤ)」(https://heya.lamm.tokyo/)、様々なカルチャーを通して、“自分の好きなことを自主的に学べる”コミュニティ「未来の生物のための文化研究会」(https://miraken.lamm.tokyo/ )を運営しています。
<ケイソウシャグループ>
株式会社ラムは、デザインで企業経営の課題を解決する「合同会社経営のための創造社」(略称:ケイソウシャ)のグループ企業。ケイソウシャグループの一員として、新たな切り口で実験的なコンテンツを発信しています。
会社名 :株式会社ラム(LAMM,inc)
代表者 :二村康太
URL :https://corp.lamm.tokyo/ (コーポレートサイト)
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