AIで”言語の壁”を解決|飲食店のインバウンド需要に対応するAI多言語化機能をネット予約・テーブルオーダーで活用可能に。
日本語の設定のみでお店のネット予約・テーブルオーダーを中国語(繁体字、簡体字) / 韓国語 / 英語に対応可能。
株式会社Daft(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:的場慎一)は、お店のデジタル化をこれひとつで実現するオールインワンツール「ヘイメン」上で提供しているネット予約・テーブルオーダーへ、AIで多言語化対応を行うAI機能をリリースしたことをお知らせいたします。
当リリースにより、お店は今後大きな拡大が見込まれるインバウンド需要にもヘイメンこれひとつで手間なく対応が可能になります。
▶︎Heyman AI翻訳機能紹介ページ: https://lp.heyman.cloud/features/ai-translation
当リリース背景:
日本政府観光局(JNTO)の推計によると、2023年の訪日外客数は2,506万人に達し、コロナ禍前の2019年と比較して約78.6%の回復を遂げました。特に12月は2,734万人を迎え、コロナ禍以降で単月としては最多を更新しました。そして、2024年2月には278.8万人となり2月として過去最高を大きく更新いたしました (引用: 日本政府観光局 https://www.jnto.go.jp/news/press/20240319_monthly.html , https://www.jnto.go.jp/news/press/20240117_monthly.html )。
このようなインバウンド市場の回復・成長にもかかわらず、多言語に対応した施策が追いついていない現状は、業界にとって大きな課題です。具体的には、多言語対応が不足しているネット予約システムや、注文時の言語によるコミュニケーションの壁が、顧客の理想的な体験を妨げ、満足度を減じる要因となっています。
解決策としてのヘイメン:
ヘイメンのAI機能は、世界中のお客様がそれぞれの言語でネット予約ページやメニューを閲覧し注文可能となり、言語の壁を撤廃できるように設計されています。これにより、お店は言語の違いにとらわれず、すべてのお客様に統一された高品質なサービスを提供することが可能になります。
ネット予約機能では、世界中の人々に利用されているGoogleマイビジネス / Googleマップ / インスタグラム等との多様な連携が可能であり、集客面から店内で行われる注文対応等を一気通貫でサポートします。
今後の展望
ヘイメンは、インバウンド市場のさらなる発展を見据え、AIとテクノロジーを通じて店舗事業者が国際市場で競争力を高めるサポートを続け、すべてのお客様に愛される体験を創出していきます。
ヘイメンとは
Heyman(ヘイメン)は、お店のデジタル化をまるっとこれひとつで実現することが可能になるオールインワンツールです。お店の皆様は、業務に必要なiPad POSレジアプリ、テーブルオーダー、ネット予約、顧客管理、お店アプリ、販促自動化機能など全てをHeymanひとつで活用可能です。
オールインワンツールHeymanが選ばれる理由:
1、複数ツールの併用による負担を軽減
複数のツール併用が一般的となり、業務目的に応じてツールを使い分ける必要がありました。これまで個別に管理されていたネット予約、テーブルオーダー、会計管理などが1つのツールで操作できるようになるため、スタッフはより少ない時間と労力でより多くの作業を完結することが可能になります。
2、オールインワンならではのデータ連携による自動化
ネット予約を行ったお客様の情報をCRM(顧客管理)へ格納し、注文情報を蓄積。退店後、指定した時期にクーポン・お知らせ配信を自動で行うなどの自動化が可能です。
ネット予約、テーブルオーダー、POSレジ、お店アプリでの販促などお客様の来店前から退店後までのプロセス全てのデータを一元管理することで、2度打ちや手入力などを行わずに全ての機能とデータが連動・自動化を実現しています。
3、月額コストの削減
Heymanではネット予約やテーブルオーダー、インバウンド対応、POSレジアプリ等のメイン機能を月額11,700円と手頃な価格でご利用可能です。複数ツールを併用する代わりにHeymanを導入することで、それぞれのツールにかかる導入費用や維持費、さらには操作や管理に関わる時間と労力のコストが削減が見込めます。
Heymanのご利用方法
サービスの利用をご希望のお店の方は下記のサービスサイトより、資料請求またはお問い合わせをお願いいたします。
▶︎サービスサイト: https://lp.heyman.cloud
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