SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」を目指して　アクティオ SDGs for Schoolの活動を応援

総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社：東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO：小沼直人、以下アクティオ)は、一般社団法人Think the Earth（以下、Think the Earth）が展開する「SDGs for School」の活動を応援していきます。

「SDGs for School」とは、国連、大学、企業、NPOなどとパートナーシップを組みながら、持続可能な社会創生のために創造的な教育や行動を推進する先生と生徒を応援するプロジェクトです。SDGsを題材とした教育コンテンツ（書籍・映像・カリキュラム）を全国の学校に届けるほか、子どもたちが「問題の現場」となるフィールドで学ぶツアー型授業、子どもたちの活動発表の場、教員や企業・自治体向けの研修プログラムなども提供しています。
アクティオは、SDGsの目標4に掲げられている「質の高い教育をみんなに」、また、目標17の「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現に向け「SDGs for School」を支援していきます。

 

（2021年5月に希望する学校300校へ教材を寄贈しました）

■一般社団法人Think the Earthとは
2001年の発足時から、環境や社会問題を「じぶんごと」化し、創造的に取り組む人や会社を増やしたいという想いで、さまざまなプロジェクトを創りだしてきました。教育分野では出版活動を軸に教員や専門家、科学館等とのネットワークを構築。2003年から、お金のこと、気候変動、水、食べものなど毎回テーマを変えた6冊のビジュアルブックを作り、全国の小・中・高等学校（4万5000校）に１冊ずつ寄贈。2013年からの４年間、経済産業省と共に実施した再生可能エネルギー教育普及プロジェクトで、再エネについて楽しく、わかりやすく学べるビジュアルブック『グリーンパワーブック  再生可能エネルギー入門』をつくり、希望する小・中・高等学校およそ300校へ届けました。そして、2015年のSDGs採択、2017年～18年の学習指導要領改訂を受け、教員やSDGs専門家等との対話を通じて「SDGs for School」プロジェクトが生まれました。クラウドファンディングで制作した書籍『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』は累計で希望する学校1000校へ寄贈しました。

https://www.thinktheearth.net/jp/