第12世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載した高性能ミニタワーPCを新発売。またWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC搭載PCを販売開始

エプソンダイレクト株式会社

 エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:河合保治)は、第12世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載した高性能ミニタワーPCおよびWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC搭載PCを発売し、オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)とコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101<通話料無料>)を通じて、2月22日より受注を開始しました。
  •  『Endeavor MR8400』の主な特長

Endeavor MR8400 (ディスプレイは別売り)Endeavor MR8400 (ディスプレイは別売り)

 

>>進化した第12世代インテルCPU搭載。妥協のないマルチタスク処理を実現


  第12世代インテル® Core™ プロセッサーは、処理性能を重視する「パフォーマンスコア(Pコア)」と省電力性を重視する「高効率コア(Eコア)」の2種類のコアで構成された最新設計のCPUです。第12世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載した『Endeavor MR8400』では、CPUとチップセット間の接続が強化されたことと、4つのスロットがGen4対応へ進化したことにより、グラフィックスボードやM.2 SSDの性能がフルに発揮されます。
  ミニタワーPCでありながらシステム全体の高速化を実現した『Endeavor MR8400』は、CAD設計・エンジニアリング用途やコンテンツクリエイター向けのPCとして、また計測器制御・機器装置制御など組み込み用途としてもおすすめです。
 

>>データの受け渡しや管理を楽にするフロントアクセス


  『Endeavor MR8400』は前モデルに引き続き、正面からストレージの出し入れを可能にする「フロントアクセス」を選択できます。制作が完了したデータをストレージに保存して次工程の担当者に渡す、プロジェクトごとにストレージを入れ替えるといった用途も簡単に行えます。
 

 

モデルの詳細は、ホームページでご確認ください。
『Endeavor MR8400』
https://shop.epson.jp/pc/desktop/mr8400/

 

  • Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC搭載PCを販売開始


  デジタルサイネージ、POS、Kiosk端末、受付端末、生産ライン、医療分野などの組み込みシステム向けに提供されているOS『Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC』搭載PCの受注を開始しました。
 

>>販売機種
製品名 Endeavor JM8400、Endeavor JN521-2、Endeavor JN7500

 

順次Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCを他機種へも展開し、ラインアップ強化を予定しています。
Windows 10 IoT Enterprise LTSC(Windows Embedded OS)搭載モデル
https://shop.epson.jp/pc/emb/

以上

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会社概要

エプソンダイレクト株式会社

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URL
https://shop.epson.jp/
業種
製造業
本社所在地
長野県塩尻市大門八番町1-2
電話番号
050-2000-3700
代表者名
一杉 卓志
上場
未上場
資本金
-
設立
1993年11月