不動産ビッグデータを提供する「TRUSTART」が東京都・NEXs Tokyoの海外展開支援プログラム第３期に採択されました

～将来的な海外進出機会を見据え、アジア市場コースを選択～

不動産ビッグデータを活用したマーケティングソリューション「R.E.DATA（読み：リデータ）」を提供するTRUSTART株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：大江洋治郎、読み：トラスタート、以下「TRUSTART」）は、東京都の主催するスタートアップ支援事業「NEXs Tokyo」の海外展開支援プログラムの第３期（アジア市場コース）に採択されましたので、お知らせいたします。
第３期採択企業一覧：https://nexstokyo.jp/program-ab-adptr3/

TRUSTARTは「人とデータで全てを可能にする」をPurposeに掲げ、不動産ビッグデータを切り口に、目まぐるしく変化する社会課題に取り組んでいます。先般、累計６億円となる資金調達を実施し、ユーザー体験向上を目的としたSaaSプロダクトである「R.E.DATA Plus（読み：リデータ プラス）」をリリースしました。
資金調達プレスリリースURL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000079172.html
「R.E.DATA Plus」サービスサイトURL：https://lp.redata-plus.com/

【TRUSTARTの事業】
TRUSTARTのサービスは不動産、金融、インフラ等の幅広い業界にご活用いただいています。日本全国から多種多様な不動産ビッグデータを日々タイムリーに収集し、新規見込客へのダイレクトアプローチや法人・個人のプロファイリングを可能にする「R.E.DATA」をご提供しております。
「R.E.DATA」は、インターネット上に存在しない役所、法務局や現地のみに存在するアナログな不動産情報を中心にビッグデータを形成し、法人顧客に対して、オーダーメードでデータを収集・分析・整備し、マーケティングに関する課題を解決するサービスです。

【海外展開支援プログラム第３期（アジア市場コース）応募の背景】
TRUSTARTは2020年の創業以来、不動産、金融、インフラ業界等へのサービス提供を通したDX支援により、不動産に関わる全てのステークホルダーに貢献することを目指しています。
＜TRUSTARTのサービスが解決する社会問題例＞
・相続した空き家が利活用されない状態で放置され続ける
・属人的な業務が超高齢化等による「人手とスキル」の不足で回らなくなる

「日本と類似した社会問題を東南アジア各国が抱えており、TRUSTARTが蓄積する知見をローカライズすることで各マーケットで事業拡大できる」と仮説を立て、市場調査を開始しようとしていたタイミングで本プログラムに出会いました。
各国ごとに異なる商慣習、法規制、流通手段、人材獲得手法など、海外展開の本格的な検討時に必要な基礎的スキルを習得します。

【採用について】
事業拡大を加速するため、全ポジションで採用を強化しています。特に注力している職種は下記のとおりです。
①データ利活用体験を多様化/高度化するSaaSプロダクト開発を加速するリードエンジニア
②ビッグデータの分析を通じてデータ利活用の方向性を導き新たなプロダクトを生み出すデータアナリスト
③多くのユーザーへの価値提供をリードするマーケティング責任者候補
④事業の立案と実行をリードする新規事業担当者
これらの職種に限らず、事業発展のためにTRUSTARTのパーパスに共感してくださるあらゆる職種の仲間を募集しています。ご興味をお持ちいただいた方は応募フォームからお気軽にご連絡ください。

採用に関して（wantedly）：https://www.wantedly.com/companies/trustart


【TRUSTART株式会社　会社概要】
設立 ：2020年5月28日
代表者 ：代表取締役 大江 洋治郎
事業内容：不動産ビッグデータ提供事業、不動産調査事業
本 社 ：東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館7階
資本金 ：6.0億円（資本準備金を含む）
コーポレートサイト：https://www.trustart.co.jp/