プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社HYPERITHM
会社概要

Hyperithm、モバイルゲーム向けWeb3マネタイゼーションプラットフォーム「PlayEmber」に出資

株式会社HYPERITHM

株式会社HYPERITHM(本社:東京都千代田区、代表取締役:ロイド・リー、以下「当社」)は、モバイルゲーム向けWeb3マネタイゼーションプラットフォーム「PlayEmber」に出資したことをお知らせします。

 

  • ​PlayEmberについて

 PlayEmberは、モバイルゲームにブロックチェーンを導入するGamefiミドルウェアのプロジェクトで、ブランドや、クリエイター、ゲームスタジオ向けのWeb3マネタイゼーションSDK(Software development kit)「Unity x NEAR SDK」(注)を提供しています。
 
 これまでモバイルゲーム開発者がWeb3ゲームを始めるには、コミュニティやWeb3要素の構築などに膨大なコストとマンパワーが必要で高いハードルがありましたが、PlayEmberの提供するUnity x NEAR SDKを使うと、F2P(Free to play)のモバイルゲームをP2E(Play to earn)要素のあるweb3ゲームに簡単に変えることができます。これにより、モバイルゲーム開発者は得意なゲーム作りに集中することができ、プレイヤーはゲームが新たな収益源となり得ます。また、すべてのWeb3要素をPlayEmberが一元管理するため、小規模なチームでもWeb3ゲームを作ることが可能になります。
 
 当プロジェクトの対象としている市場規模は、ハイパーカジュアルゲーム市場だけでも90億ドルにのぼります。PlayEmberは月間数百万人超のアクティブユーザーを持つモバイルゲームをいくつも開発しており、すでにこれらのF2Pゲーム内でUnity x NEAR SDKが稼働しています。まもなく、サードパーティのゲームも登場する予定です。
 
 PlayEmberは、CEOのHugo FurneauxとCMOのJon Hookという業界のベテラン2人によって設立されました。彼らは、10億ダウンロードを超える大成功を収めたモバイルゲームを制作しており、モバイルゲームやコンシューマアプリを収益化するためのアドテクノロジーやツールの構築において実績を残しています。また、HugoとJonは、Voodoo、Lion Studios、Homa Games、BoomBitなど、モバイルゲームのリーダー企業と共同でゲームを開発し、その制作にも携わってきました。

 公式HP:https://playember.com/
 
 (注)NEAR(NEAR Protocol)はアメリカのサンフランシスコに拠点を置くNEAR Inc.によるPoS(Proof of Stake)型ブロックチェーンで、高速な処理と安価な手数料が特徴のプラットフォームです。PlayEmberはNEAR Foundationから出資を受けており、Unity x NEAR SDKにはNear Walletとの連携機能が搭載されています。
  

  • PlayEmber CEO Hugo Furneauxのコメント

 「Web3市場では、カジュアルゲームのための素晴らしいインフラが構築されています。しかし、10億ドル規模のハイパーカジュアル市場に目を向けると、これらのゲームスタジオやその利用者を取り込むために必要な、重要なインフラを構築している企業は見当たりません。私たちは(これまで私たちがかなりの時間を費やしてきた)この市場の可能性に注目し、この巨大な市場をWeb3に取り込むために必要なソリューションの構築を目指しています。
  

  • Hyperithm CEO ロイド・リーのコメント

 Web3がゲーム産業の新境地を開くだろうことは、既定事実として受け止められるようになってきています。当社は「Web3ゲームインフラの必要性」に同感であり、数多くのWeb2のハイパーカジュアルゲームで成功を収めた実績や、Web3に関する理解度と専門性が非常に高いチームであることから、今回の出資に至りました。
  

  • Hyperithm Groupについて

 当社は2018年1月の創業以来、日本と韓国を拠点に機関投資家などを対象とした暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開しています。日本においては、適格機関投資家等特例業務の届出を、韓国においては日本の暗号資産交換業に相当する暗号資産事業者の届出を完了しています。2022年3月には、シリーズBのブリッジラウンドにてCoinbase Venturesより資金調達を行いました。2022年5月からは適格機関投資家等特例業務に基づく国内初ビットコイン建てのファンドを運用開始しています。また、2022年6月には、Web3のエコシステムの活性化を目的とした、100億円規模のWeb3ファンドの設立を発表しました。
 
 【会社概要】
 会社名:株式会社HYPERITHM
 代表者:代表取締役 Lloyd Lee(李 沅俊)
 本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
 設立:2018年1月
 役職員数:25人(関係会社を含む)
 海外拠点:韓国
 会社HP:https://hyperithm.jp

すべての画像


種類
経営情報
ビジネスカテゴリ
ネットサービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社HYPERITHM

7フォロワー

RSS
URL
https://hyperithm.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋小伝馬町7番16号 Bizfeel日本橋小伝馬町7階
電話番号
-
代表者名
Lloyd Lee
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード