5月11日、 ovo.space＆YooShi第3回ブロックチェーンEXPO【春】出展決定

Dao Chain Investment Management Limited

2022年5月6日 11時00分

ovo.space（以下OVO）とYooshiは5月11日に第3回ブロックチェーンEXPO【春】に出展することを決定しました。ブロックチェーンEXPOは、日本最大級のブロックチェーン専門展示会です。最新の研究からアプリケーションまで、ブロックチェーン技術のすべてが一堂に会します。（https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp.html）

OVOは、にゃっちーず（Nyathees）NFTとおにぎりまん原作のCOG（Cuty Owl Girls）で話題となっているNFTプラットフォームです。IPコンテンツの特徴を最大限に発揮できるサービスで現在注目を集めています。Dao chainが運営するOVOは他のNFTプラットフォームとは異なり、IPコンテンツ一つひとつを大切に思い、プロダクトマネジメント、エコシステムデザイン、マーケティング戦略等のソリューションを提供しています。例えば、にゃっちーずNFTにはガチャ機能、Fusion（合成）機能、Picture　Book（図鑑）機能、C2E機能、ホログラフィックAR機能等々をすでに実装しました。

　にゃっちーずガチャ

Fusion（合成）機能

Picture Book（図鑑）機能

にゃっちーず（Nyathees）AR機能

　にゃっちーずNFTのBSCチェーン上におけるトランザクション数はすでに9万回を突破しており、1位に上り詰めました。

また、おにぎりまんCOG（Cuty Owl Girls）にはジェネシスNFT機能というNFT-DAOエコシステムに最適なツールを開発しています。

COGガチャ機

COGエコシステム
　
　ジェネシスNFTはOVOが新たに独自開発した、IP所有者とユーザーが共同でブランド構築することを可能にするNFT-DAOシステムです。ジェネシスNFTは、本来IPホルダーが所有する「影響力」という無形資産をユーザーに分配したものであり、「著作物の使用権」の一部をNFT形式で発行したもの。将来的に、ジェネシスNFTはトークンエコノミーと合わせて「製作の委託」「ライセンス契約」「著作権譲渡契約」等の幅広い範囲で応用されることが期待されています。

ジェネシスNFT価値分析：ジェネシスNFTの所有者は、トレジャリー（Treasury）に在庫がある限り、継続的に★１レアリティのCOGを生産することができます。ジェネシスNFTを用いて、自らのコミュニティを建設、運営することが可能ですが、例えば、コミュニティ建設に貢献したメンバーにCOGをエアドロップする等、DAOガバナンスを構築する際に活用できます。また、ジェネシスNFTはDAOに最適なツールとして、Web3.0により多くの可能性をもたらしています。

ジェネシスNFTが創造した最新の流通システムは、クリエイターとユーザーを密接に繋ぎ、共同でブランディングを構築することを可能にしています。最も重要なことは、ジェネシスNFTは公平に収益を再分配する仕組みとして、これから最新のコンセンサスとして普及していくと思います。

YooShiについて
　OVOと共同で出展することになったYooShiは50万人以上のユーザー数を抱えている人気プロジェクトです。2021年5月からサービスを開始しており、初期段階におけるMemeコインからNFT+GameFiインキュベーター、およびGameFiメタバースプラットフォームへと発展しました。

　最近、YooShiはIYO (Initial YooShi NFT Offering)というコンセプトを発表しました。Web3.0ブロックチェーンプロジェクト向けに高品質のソリューションを提供しています。
またGenesisNFTのブラインドボックス販売などを介して、NFTマイニング、NFT HashRateアップグレード、FARMリキッドマイニングなどYooShi　Launchpad独自の仕組みを用い、プロジェクトを支援しています。