OPNホールディングス、原点回帰とさらなるAI技術を駆使した 躍進のためにブランド名をOmiseに刷新
OPN Holdings Co., Ltd.(本社:日本、代表取締役:長谷川潤、以下「Opn」)はリブランディングを目的とし、ブランド名をOmiseに刷新する事をお知らせいたします。
■リブランディングの目的
Omiseは、同社の創業当初に使用されていた名称です。今回のリブランディングは原点に立ち返り、創業時のテクノロジー企業としての理念を再確認する意味が込められています。また、AI技術の進歩を活かしたデジタル決済・金融ソリューションを提供することで、業界におけるさらなる革新を牽引し、今後の企業成長と顧客への価値提供を一層強化していきます。

■ 今後の展望
技術の進展が加速する中、これからの未来において、商業者は決済にとどまらず、多岐にわたる金融ソリューションをより簡単かつ効率的に活用できるようになります。ブランドの再構築を通じて、次世代型のデジタル決済インフラを提供することを目指し、さらなる成長と革新を追求していきます。
そして、今後もAI等の高度なIT技術を駆使し、グローバルに広がるデジタルエコシステムの中で、より多くの企業と消費者に信頼されるパートナーとして成長し、決済の枠を超えた新たな価値の創出に取り組む事に尽力していきます。
詳細は、https://www.omise.co/ をご覧ください。

■ 代表取締役及び CEO 長谷川潤より
創業当初より、タイにおけるオンライン決済基盤の不足という課題に直面し、それを解決するために邁進し、その決済基盤を多国展開してきました。何万社という顧客が自国や複数国でのビジネスを世界を相手に展開していく事をOmiseの決済テクノロジーを通じて支えられているのは非常に喜ばしい事です。今回のリブランディングは、単なる名称変更にとどまらず、私たちの革新への取り組みと、最先端の金融テクノロジーを駆使して企業を支援するという方向性を反映しています。テクノロジーの進化とともに、決済にとどまらず、決済を超えたフィナンシャルソリューションを提供することで、加盟店や社会に貢献したいという思いを胸に、創業当時のスピード感とエネルギーを忘れず、今後も尽力していきます。

■OPN Holdings Co., Ltd.ついて
2013年に設立され、2025年現在、日本、東南アジア、米国に拠点を構えています。ワンストップのオンライン決済ソリューションとデジタルトランスフォーメーション・ソリューションを専門とし、世界中の加盟店にサービスを提供しています。アジア太平洋地域では決済分野をリードし、米国では決済プロバイダーとして上位25社に 含まれています。同社は、「Access to the Digital Economy for Everyone(すべての人々にデジタルエコノミーへのアクセスを)」というビジョンのもと、成長する経済エコシステムへの公正でオープンなアクセスを提供し、革新的な方法で人々、企業、社会をつないでいきます。主要株主には、トヨタファイナンシャルサービス株式会社および、サイアム商業銀行の親会社のSCBXが含まれます。
お問い合わせ窓口:pr@omise.co
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