日本産のこだわり食品を全国へ—「食の3重丸®」2026年度認定製品の申請受付スタート!
厳格な基準をクリアした“本当に信頼できる食品”を消費者へ
一般財団法人雑賀技術研究所(所在地:和歌山市、理事長:雜賀慶二)が主催する公益事業「食の3重丸」は、2025年3月3日より認定製品申請の受付を開始します。(申請締切:2025年6月20日)
「食の3重丸」は、日本産の原材料を使ったこだわりの食品を対象に、独自の厳しい基準で審査・認定する制度です。
審査基準をクリアすることで、消費者に品質の確かさを示す証となります。
こだわって作られた製品の【日本産・安心・美味しさ】を、より確実に消費者へ届けることが可能になります。
認定を希望する企業・生産者の皆様は、ぜひこの機会にご申請ください。
詳細やご質問は「食の3重丸」事務局までお問い合わせください。


食の3重丸®とは?
「食の3重丸」は、日本産の原材料にこだわり、安全性や品質において厳格な基準を満たす食品を認定する制度です。
残留農薬・食品添加物・放射能リスク等に関する独自の厳しい基準をクリアした製品のみが認定され、消費者が安心して選べる目印となります。
また、日本の食料自給率向上と認定製品の認知普及のため、「食の3重丸」は生産者と消費者をつなぐ架け橋として活動しています。
「食の3重丸」認定のメリット
▶消費者への信頼性向上:厳しい基準を満たしていることが明確に伝わるため、購入時の安心感につながります。
▶販売促進・PRに活用:「無添加」などの表示規制の影響を受けず、こだわりの製品であることをアピールが可能。
▶市場での差別化:「食の3重丸」マークを活用することで、製品の品質と安全性を保証し、他製品との差別化につながります。

2026年募集概要
【募集期間】2025年3月3日(月)~6月20日(金)
【募集費用】初回申請:1製品 10,000円、2製品 15,000円、3製品以上 18,000円(すべて税込)
原材料認定:1製品 20,000円(税込)
【応募対象】2026年度製品募集要項をご覧下さい。
認定までの流れ
【募集受付】:2025年3月3日~6月20日
↓
【検査・審査】書類審査・理化学検査(残留農薬・放射能検査)・食味審査
↓
【判定結果・認定通知】:9月30日(予定)
↓
【認定確定】:10月31日
↓
【認定証発送】:11月中旬(予定)
↓
【認定発表】:2026年1月初旬
募集説明会
2026年度 製品申請に関するオンライン募集説明会を開催いたします。
ご質問やご相談も承っておりますので、お気軽にご参加くださいませ。
「食の3重丸」の活動や、審査・認定について分かりやすくご説明いたします。
お気軽にご参加くださいませ。
※製品申請にあたって、募集説明会の参加を強制するものではありません。

参加申込方法
下記「募集説明会申込フォーム」より、必要事項をご記入の上お申し込みください。
お申込み後、ZOOMミーティングアドレスをお送り致します。
主催 一般財団法人 雑賀技術研究所について
日本の食を改善するために、米の中から石を取り除く機械や無洗米や金芽米を製造する特殊な精米機器の技術開発を手がけてきた雜賀慶二が設立した非営利団体です。
「技術を通じて社会の利益と発展に貢献する」を企業理念とし、和歌山市で60年続く【技術】研究所です。
大切にしているのは、
「誰かのマネではなく、知恵や工夫を加え、自ら新しいものをつくりだすこと」
農業・工業・食品などの広いフィールドで、新たな技術の開発、実用化した製品の製造販売を行っています。
また、安心できる豊かな未来につなげるため、子どもたちに科学のおもしろさ、楽しさを伝えながら創造性を育む活動や、食にまつわる不安の解消と食料自給率の向上を目指して安全で良質な日本産の食品を広める活動にも参加しています。
SAIKAは大きな組織ではありませんが「世の中をしあわせにすること」を目指して活動しています。
会社情報
名 称:一般財団法人 雑賀技術研究所
https://saika.or.jp/corporate/
創 立:昭和38年4月
一般財団移行:平成24年10月1日
代表者:理事長 雜賀慶二
所在地:和歌山県和歌山市黒田二丁目1番20号


本件に関するお問合せ先
一般財団法人 雑賀技術研究所(食の3重丸)
〒640-8341
和歌山県和歌山市黒田ニ丁目1番20号
公益事業推進室 食の3重丸事務局
電話:073-474-3099(食の3重丸直通)
すべての画像